皆様、ごきげんよう。

昨日は夜中に津波警報が出されて、いまだに警戒中の地域もありますので、ご心配の方も多かったと思います。

被害が少ないことを祈るばかりです。

 

そして今日は共通テストですね。昨日は恐ろしい事件があって、ニュースを観た時には目を疑いました。そして夜中からは津波警報もあり、全国の受験生の方々は落ち着かない週末を過ごされていると思います。なんとか実力を発揮してほしいですね。何の力にもなれませんが、心の中で応援しています!

 

自分が受験生だったのは30年前ですが、昨日のことのように思い出されるのは何故?当時はセンター試験でしたが(何が変わったのかわからない)、覚えているのは、名前を書くのを忘れ、一旦回収されてから、「あ、すみません!」と回答用紙を取り返して名前を書いたという・・・。100回以上言われましたよね、「名前を最初に書きなさい」って。そういう基本が出来ていないのはいくつになっても同じですね~。

 

第一志望の大学の試験は、日本史がアホのように難しくて、半分くらいチンプンカンプンだったんですよ。問題の前提となる史料が、全く聴いたことのない、紀伊国屋文左衛門とかでもない、どこぞの商人の日記だったんです!まあ、有名な方かもしれませんよ、その界隈では。でも、高校3年生、絶対に知らない!で、その日記に「江戸幕府の引締めが辛いなあ」みたいなことが書いてあったりして、「それはいつの改革のことか」とかそんな内容の問題でした。多分。前提となる史料の時代もわからないから答えようがないという感じでお手上げ。

とにかく「間違いなく落ちた」と確信しましたね。それで、最後の科目を受けずに帰ろうと思ったんですよ。「全部受けて落ちた」っていうより帰ったほうが精神的に楽かな、と思って。でも、母親の顔が浮かんで「怒られるだろうな~」と思ってとりあえず3科目もめちゃくちゃなことを書いたんですよね。そうしたら合格していたというミラクル。本当にあの時帰らなくてよかったなあ、と今でも思います。

 

ということで、このブログを読まれている受験生の方は1人もいらっしゃらないと思いますが、①名前と受験番号は忘れずに、②とにかく最後まで試験は受けよう、という当たり前のことを声を大にしてお伝えしたいと思います。

 

それから、受験期間の1か月というのは不思議なくらい実力が伸びます。集中力が異常に高まるので、試験開始5分前に必死で観た参考書の内容が頭に入ってきます。なので、滑り出しはイマイチでも、最後の方の第一志望の時にはぐんぐん実力がアップして上手くいくことも多々あると思います。受験は始まってからが勝負!最後まであきらめずに頑張ってください!

 

また、結果が伴わなくても人生100年、多様性の時代です、どうか思い詰めないで視野を広げて世界を見て深呼吸してほしいですね。

 

 

 

ところで、話題は一気に変わりまして、我らがヒョンビンさんのプライベートの様子が久々に報じられていましたね~。

なになに?行きつけの済州島のペンションにイェジンさんと夏にご旅行?

良いじゃないですか~。幸せそう!夏の済州島って最高よね!

 

うん??!!た、確かヒョンビンさん、カン・ソラさんとも初夏の済州島にご旅行されていたような・・・。

まさか、行きつけのペンション。。。?同じ所?

 

あ、ありえる思います!ウリヒョンビナは超スーパー天然の合理主義者なので(勝手な推測)、「すっごく景色が綺麗で食事も美味しくて、オーナーも良い人なんだよ!え、何か問題でも?」と思っていそうです。知らんけど~!

 

 

私も全然そういうところ気にしないタイプです!ヒョンビンさん、いつでも済州島に誘ってください~💛💛