皆様、ごきげんよう。

もう、ニュースを見るとコロナ感染者激増かアフガニスタン陥落で気が滅入りますね。ということで、やっぱり韓国ドラマ・映画ばかり観ておりますよ。

 

先日、皆様のブログで知った、ヒョンビンさんの新たな広告!中国のアリババの東南アジア向けの電子ショッピングモールなんですね~。そしてゆいこさんが、『アイルランド』のグク君が成長したらこんな感じのボディーガードになるのかしら、と書いておられたので、妄想したくなりました。

 

ゆいこさんのブログ

 

 

ヒョンビンさんの次回作を去年からず~~~っと色々妄想しているのですが、一向に新作が決まら気配がないですね😢。

去年の7月に書いた妄想新作の一つがSPの役だったんですよ。

 

 
 今回、素晴らしいビジュアルをLazmallさんが公開してくださったので、ちょっと考えてみました。
 
登場人物
カン・グク
 今年44歳になるカン・グク(2004年に27歳の設定でしたからね!)。友人と設立したボディーガードの会社は成功をおさめていた。規制緩和により民間委託を促進している政府の方針を受け、政府要人警護の仕事も多くなっていた。また、恩師からの度重なる説得に、出身大学の警護学科の教授にも就任して多忙を極めるカン・グクである。
 プライベートでは、元祖不思議ちゃんジュンアと円満離婚をしたのち、一瞬セクシー女性に心を動かされたものの、彼女との関係も長くは続かず、その後は女性との真剣な付き合いを避けてきた。ジュンアの突然の心変わりによるショックが、あの天真爛漫だったグク君を、寡黙で陰のある男に変えてしまっていたのである。
 一方、妻のジュンアはジェボクと真剣に付き合うでもなく、無事に息子を出産したと思ったら、1年経たないうちに「私の頭の中で他の男の人が家を建て始めたの。カンカンカンカン」と意味不明の台詞を残し、出奔してしまった。風邪の噂では、エライことイケメンな方と再婚したらしい。
 
「再婚なので敢えて田舎で地味婚にしました」とどや顔のジュンアさん。
 
 
 新婚生活に忙しいジュンアには任せておけないと、一人息子を引き取ったカン・グク。とはいえ、会社社長と大学教授を掛け持ちする超多忙な日々。そこで、隣の家に住んで子育てを手伝っているのはこの人、カン・グクの育ての親でもあり、実父を愛した人でもあり、グク君のための保険金を使い込んだ、元牧師さんムン・ジェソクである(原作の人物像がぶれすぎです)。
 
 周囲の助けを得て、なんとか仕事と子育てを両立するグク。普段笑顔をあまりに見せない彼が、子供の前でだけは優しい表情を見せるのだった。

 

 そんな充実した日々を送っていたグクのスマホにある日、外国のテロ組織からメッセージが!過去に、政府要人を狙った際にカン・グクが活躍してボスが逮捕されたという因縁があったこの組織が、グクへの逆恨みから、なんと、愛息を誘拐したのだ!

 

緊迫した状況で警察や国家情報院と連絡を取り合うカン・グク。無事に愛息を取り戻すことはできるのか!

 

こんな究極の状況でも、冷静さは失わないカン・グクである。きっちりネクタイとポケットチーフの色も合わせてきた。

 

仕事上、何度も危機を救われたことから、カン・グクを心から信頼し、また尊敬している、国家情報院のキム課長も加わり、愛息救出のために、韓国中の精鋭が知恵を絞った秘密大作戦が開始された!!

 

その秘密大作戦とは、この荷物を・・・。

 

グク自ら敵のアジトに届けるふりをして・・・。

敵がまんまとドアを開けた瞬間にこの満面の笑顔で・・・。

 

ボスの情婦の心があまりのイケメンぶりに鷲掴みされて隙を見せた瞬間を狙って・・・。

空からは8,000を超える海兵隊パラシュート部隊が降下して一気に波状攻撃だ!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。この作戦では、愛息の安全が脅かされる可能性が大変高いです・・・。

 

奇跡的に作戦が大成功して、周囲に感謝を述べるカン・グクであった。シーズン3に続く・・・かも?

 

 

てゆーか、真面目な話、ちょっと影があるSPはやって欲しいですよね!?いかがでしょうか??