皆様、ごきげんよう。
確か、お正月頃に、今度生まれ変ったら誰になってヒョンビンさんとお近づきになるか、というブログを書き、お手伝いさんからお母さん、姪っ子から果ては飼い犬まで、様々な貴重なご意見を頂きました。
しかし、わたくしは最近更に謙虚になっております。飼い犬だってヒョンビンさんに選ばれるには相当な毛並みの良さが必要なはず。バイデン大統領の犬だって素行の悪さによりホワイトハウスを追い出されるのです。わたくし如き野良気質では、あの高級ヴィラには住めないでしょう。
ということで、もう少し現実的な観点から、再考することにいたしました。
今回の選択肢はシンプルです。
枕か、掛布団か、マットレスかの三択!
今回は協賛のBODYLUVさんの製品限定で公正な検討を加えます。
早速科学者の目で客観的に検討していきたいと思います。
1.枕
①利点
この方はまず、ヒョンビンさんの頭部と常に密着できるというとてつもない利点を有しております。特にツーブロックにした時など、あのジョリジョリの後頭部を撫で放題!なんという贅沢でしょう。そして、横を向いて寝てくれた場合、すべすべほっぺも触りたい放題、すぐ赤くなる耳も存分に愛でることが出来ます。もしかして時々うつ伏せになってくれたら・・・キャ💛
②欠点
ただですね、枕には枕カバーが必需品です。材質にもよりますが、1ミリから3ミリ程度は、ヒョンビンさんとの距離が出来てしまうのです。剃りたてのツーブロックでもチクチクしてもらえないなんて・・・。この距離に耐えられるかどうか、冷静に考える必要があります。
さらに、よく見てみると、このBODYLUVの枕さん、あんまり弾力性もなさそうだし、半年くらいで潰れそうな気が致します。枕なんてさほど高いものでもありませんので、すぐに捨てられる女の運命・・・。
このお写真では大切そうに胸に抱いておりますが、STOP詐欺被害、私は騙されない!ヒョンビンさんは枕をこんなに大切にするタイプではないはずです!
こんな風に太い腕に抱かれたら…要注意!これは大抵、他の女が来るを待っている間のポーズですからね(怒)!!!
2.掛布団
① 利点
何といってもヒョンビンさんの全身をこちらから包容、いや抱擁できる主体性!そしてこの写真のように太い腕で抱き返してくれるのです!
若干暑い夏場には、『シークレットガーデン』でのリゾート地合宿のジュウォンがライムにしたように、脚を絡めてくれる可能性も!そして、寒い冬には頭から被ってくれることさえ想定の範囲内!な、なんという魅力!
さらにですね、仮に将来的に嫌な女がヒョンビンさんの横に滑り込んできた場合ですよ、夜中のもっとも気温が下がるころにそうっと横滑りして、お腹を冷やしてやるというお局様の意地悪が出来るという利点もあるのです!
② 欠点
しかし、よく考えると、リバーシブルカラーがなんとかとか言ってますが、布団カバーはしないのかな。または、ペラペラっぽいから2日に一度くらい洗うのでしょうか。まあ、それは良いとして、零下になるというソウルの冬の夜、セントラルヒーティングがあろうとも、羽根布団でもないこのうっすい掛布団でことは足りるのでしょうか。もしも厚手の毛布をご利用になった場合、この方とヒョンビンさんの距離は果てしなく遠くなり、もう素肌を合わせる機会はなくなるでしょう・・・。ソウルの冬は長そうです・・・。
3.マットレス
① 利点
彼の愛の重さをずっしりと感じることが出来ます。多忙を極め、ストレスの多い責任あるお仕事をしているヒョンビンさんを下支えしているのはこの私、縁の下の力持ちよ、という自尊心を持って生きることが出来るでしょう。
そして、通常、マットレスっていうのは早々買い替えませんよね。数十万円もしたりもしますから、10年単位で使う場合も多いですよ。ペラペラ枕、ペラペラ薄掛けよりも、長いお付き合いが出来そうです。
② 欠点
ただですね、まず、枕野郎のせいで、お顔は一生お目にかかれないんですよ。さらに、ヒョンビンさんの寝る体勢にもよりますが、ほぼほぼ背面でしかお付き合いできないという哀しい性。彼の愛の重みも・・・今、何キロですか?かなり重そうじゃないですか?
そして何よりもですね、この方の最大の利点は、長いお付き合いが出来ることなのですが、今回のこのBODYLUVのマットレス、これ、マットレスっていうか、煎餅布団くらいの薄さに見えるのは、わたくしだけですか?見ている製品を間違えているかしら。ヒョンビンさんは絶対に中身の薄い女は選ばないと思うので、まずそこをはっきりさせて頂きたいと思います。
いかがだったでしょうか。なんか、まさにBODYLUVの術中にはまった気がして悔しくなってまいりましたが、子細な検討を加えた結果、わたくしは「掛布団」としてヒョンビンさんとお近づきになることが決定いたしました。
皆様は、いかがでしょうか。って聴かれても困りますね(笑)。
ヒョンビンさん、ご自宅では間違いなくもっと高級品をご利用だと思いますけどね・・・。