皆様、ごきげんよう。

昨日は都内もかなり寒かったです。冬は家に籠ってヒョンビンさんの画像やら映像をあさっているのが一番ですね!感染防止にもなりますし。

 

さてさて、新米ヒョンビン史家(←適当に決めた)としてわたくしが最近気になっているのが、偉人化、ロイヤル化と並び、大人の男の色気がダダ洩れになってしまった分岐点です。

 

まずは最近の様子を振り返り。

 

2020年11月(撮影は10月かも)

もはや、暮らし安心クラシアンを呼ばないと危険なほどの色気の漏洩ぶり。

(ちなみにクラシアンはめっちゃぼったくるので、全然安心できません!!!お困りの際は地元の水道屋さんを呼んでくださいね!)

 

 

2020年10月

ロイヤルな方としか思えないノーブルな雰囲気のなかにチラチラ色気を垣間見せる高度な技がさく裂。

 

2017年6月~

『ネゴシエーション』のミン・テグさん撮影中に、大人の男の色気が最高潮に達した模様。その後高止まり。

 

 

 

ここからは、若い頃のヒョンビンさんに立ち戻り、どこで色気が出てきたのかを確認してみましょう。

 

 

2003年夏? 『ボディーガード』の頃は、さすがにただのイケメン青年。この前まで高校生ですからね~。海パン1枚といえどもすれ違っても振り返らないかな。息子だったら嬉しいけど。

 

2004年『アイルランド』のグク君。ただかわゆいのみ!

 

 

2006~2009年頃のお宝グラビアポーズのヒョンビンさんを、ゆいこさんのブログからお楽しみください。

わたくしもだいぶ鼻血が出そうにはなりましたが、この若い頃のグラビアは、セクシイというよりヤラシイ、且つちょっとワザトラシイかな。カメラマンのディレクションで頑張ってポージングしている感じで。グラビアとしては色気がありますが、自然に出てきているわけではないように思えます(真面目に分析、(笑))。

 

 

 

2006年末から2007年初頭かな。『雪の女王』のヒョンビンさん。役柄が大きいのもありますが、透明感が勝っていてまだ色気はあまり感じません。

 

 

2009年『チング』のヒョンビンさん。色気というより凄味。なんらかの神々しさも感じます・・・。

 

2010年9月。うん?ちょっと…何かを感じる・・・。このゲゲゲの鬼太郎ヘアスタイルから若干の大人の色気を感じるのはわたくしだけでしょうか? 

 

 

2010年10月~かな。『シークレットガーデン』のヒョンビンさん。ちょこちょこ大人の魅力が混じっているのよね、ジュウォン。20代の弾ける若さと30代の落ち着きが良い具合に混じっている奇跡の一瞬。時々目線から色気がこぼれています・・・。

 

 

2011年1月頃?の『レイトオータム』プロモーションのための雑誌撮影のヒョンビンさん。タン・ウェイ姉さんの色気ムンムンに終始押され気味で、十分に色気を発揮できず。結果、タン・ウェイ姉さんは、ヒョンビンさんではなく監督の方に行ってしまいました(後結婚)。「ビン、まだまだね!」

 

 

無事に除隊して2013年2月のK2の撮影。やや何かが漏れてる感じはいたしますが、まだ短髪ということも手伝って、軍隊仕込みの精悍さが勝っているという印象が強いです。

 

 

2013年9月のK2のイベントのヒョンビンさん。

来た!色気時代の到来を告げる鐘が鳴りました。ゴ~ン!

ポージングしたわけではなく、お着換えショットの一瞬でこの色気!

 

 

2014年4月『王の涙』の制作発表会。なんか普通にしてても漏れてるの。王様の品格の中にそこはかとない色気が。

 

 

2014年Rogatis Summer Collection。きゃ、もう完全に大人ね!

 

 

2015年夏?秋?のMedihealのCFのヒョンビンさん。この目を細める表情、若い頃のヤラシイグラビアでも良くやってたけど、30代になると滲み出るものが全然違う~!ワザトラシイがなくなってる!

 

 

2015年冬の『ジギルとハイドに恋した私』のヒョンビンさん。このタイトルバックの撮影シーンのメイキングがくらくらするほど色気満載だったのです。

 

もう、2015年以降は、ふとした時には出てますね、色気が。まあ、単にわたくしの好みの問題という話もあるのですが(笑)。

 

そして、2018年は、わたくしの中でHyun Bin's Year of 色気という感じがしています。『ネゴシエーション』、『王宮の夜鬼』のプロモーション、そして『アルハンブラ宮殿の思い出』のユ・ジヌ、いずれも全ての表情が目からはちみつ出ているでしょう!

 

 

2018年夏、『ネゴシエーション』プロモーションのための『Vogue Korea』のグラビア。おでこの皺も大人の男の魅力を醸して良い感じ!

さっき気づいたんですけど、ヒョンビンさんの右手の位置・・・!やっぱりワルなミン・テグさんを意識したんですかね。

この雰囲気がタン・ウェイ姉さんとの2011年(か2010年)の『Vogue』撮影の時に出ていたら、姉さんに完全にロックオンされていたでしょうね・・・。ヒョンビンさんをめぐるクヨジャとタン・ウェイ姉さんの対決、めっちゃ怖い!どっちが勝つのかな?絶対髪の毛つかみ合いするでしょうね?

 

 

2018年春の雑誌『ARENA』のヒョンビンさん。す、素敵・・・。

 

同じ時期にイタリアで参加した、フェラガモのショーにおけるヒョンビンさん。隣の隣にいらっしゃるのはコシノジュンコ先生ですよね(笑)!?

この時のヒョンビンさんは、もちろんモデルよりもずっと素敵なんですけど、何を考えながらショーを見ているのかを想像すると笑える。

「ハイブランドのファッションとか興味ないわ~、早く帰りたい~。スーツ脱いでスエットに着替えたい~。なに、あの服。変な色!」とかかな(笑)。いや、お仕事として来ているんですからね、そんなことはないですよね!

 

この時のビデオですけど、最後の黄色いジャンパーは私服かな。いや、これはスタイリストついてるか~。最後は白いNikeにしてほしかった!プライベートショットを挿入してください!

→コメント拝読してちゃんと観たら、黄色いのはNikeですね。やっぱり私服か!あと、途中のグレーのフリース?みたいのも私服かな。ミラノだろうがパリだろうが、僕ちゃんは楽な服装が好きなのね~。は~、可愛い💛!
 

 

 

 

ということで、テキトーな、いや暫定的な結論です。

 

ヒョンビンさんの大人の男の色気は、28歳ごろから断続的に、そして31歳から継続的に漏れ始め、33歳以降はダダ洩れです!

 

【皆様のコメントを受けての考察】

色気のレベルアップに寄与した要素としては、「恋愛」「兵役」「年齢」でしょうか。やはり2009~2010年にお付き合いしていた女優さんは、色気を引き出す力としては相当大きかったと思われます。まだ初心な感じが残っていた若いヒョンビンさんは大分鍛えられたのでしょう。それを思うと初めて心から感謝したくなりますね。

そんなムチムチボディさんにお別れを告げて心身ともに清めてからの入隊。以前、偉人化の考察のところでも書いたように、やはり内面的な成長がこの2年の兵役期間で大きかったのでしょう。内面的に大人になったことにより、溌溂とした若者には到底出せない成熟した男の色気が出るようになったのでしょうね。

そして、30代に入ると自然に良い感じでお顔にしわなども出てきて渋さが加わりますから。線が細かった身体もがっちりしてきて、本当に良いバランスに。さらにはロイヤルな気品が加わったことで、決していやらしくない色気に仕上がってきましたね。イェジンさんに恋するボーイの時の目の輝きも半端ではありません。20代末から30代にかけて、公私にわたる全ての経験がプラスに働いて、現在の色気×ロイヤル=偉人のヒョンビンさんが出来上がったのですね!

 

ところでわたくしは今日1日で一体何回「色気」と書いたのでしょうか・・・💦