皆様、ごきげんよう。

 今日はまず、謝らなければいけない相手がいます。それはフィリピンのファッションブランドBENCHさんです。

 

日曜日のお父さんだのなんだのクサしてしまいましたが・・・。

 

 

本物の日曜日のお父さんはこちらでした!!!

 

 

シャツの第一ボタンまで止めたきっちりした着こなしも・・・。

 

 

 

ヒョンビンさんの真面目な性格の表れ!(もちろん全部留めても良いのですが、細身の方ならともかく、これはちょっと苦しそう・・・。)

 

 

 

そしてですね、何より謝らなければならない相手はヒョンビンさんなのです。

BENCHの広告が始まった時に、「こんなダサいブランドの広告を引き受けるとは、ヒョンビンさんも事務所の屋台骨としての責任感なのか、もしくは仕事を選んでいないのか」などと思ってしまったのですが、完全にわたくしの見識不足でした。

ヒョンビンさんは、広告などの仕事を引き受ける時には、食品なら自分で食べてみるなどしてきちんと吟味する、とどこかで読んだことがあります。

BENCHについても、お金のためなどではない。吟味に吟味を重ねて引き受けたのです。

 

何故なら自分のファッションセンスにマッチしていたから!!

 

まだまだヒョンビンさんのことを理解していない新米ファンだったなあ、と反省しきりです。

 

 

さて、一応反省したので(←してない)何を書いても許されるだろうということで、前回のブログに書いた、ヒョンビンさんの私服センスによる護身術を検証していきたいと思います。

 

2010年9月のグッチイベントのヒョンビンさん。セクシーさと上品さがムンムン伝わってくる大スターのオーラ!

 

 

2010年5月のチャン・ドンゴンさんの結婚式でのキム・テピョンさん(ソウル在住、27歳、男性、中央大学校卒、職業は多分…サラリーマン?)

 

(tomato10101010さん、こんな素敵な写真を教えていただき、ありがとうございます!)

 

どうでしょう?ほぼ同時期の写真ですが、最も親しい先輩の結婚式には、俳優ヒョンビンとしてではなく個人テピョンとして出席する、との意思を表明したかのようなこの普通ファッションは!時期は5月なのですが、これは三つ揃いスーツなのかどうかもちょっとわからず。昭和のおじさんがニットのベストを着ているような感じにも見えてしまいます・・・。あと、髪型も・・・どうしたのかな?まあ、『愛してる、愛してない』の撮影のために伸ばしている途中だから・・・ね。

ちなみに他の出席者の方は、胸をはだけたりサングラスをしたり、結構な芸能人オーラを出しておられました。

 

 

2013年2月に発表された、スポーツウェアブランドK2の広告写真におけるヒョンビンさん。除隊後間もない仕事にもかかわらず、カリスマを感じさせるこの表情にうっとり!!

 

 

2012年6月の兵役中の休暇の際、高級バッグ店でキャッチされた完全オフのキム・テピョンさん。大変残念ながら、彫刻のようなお顔の美しさはフーディでも隠せなかった模様ですが、後ろから見れば、誰もこれが、あのキム・ジュウォンの1年後とは思わないはず・・・。この『リヌイ』という韓国のブランドはかなりの高級店として、芸能人に愛用されているようですが、後ろ姿だけ見たら、びっくりしたドアマンに止められそうですよね・・・。そしてお顔を見て2度びっくりですよ!

 

まさかの逆バックシャン!!!

 

有名なインスタグラムhyunbinfashionによると、このアディダスの「トレパン」はなんと29ドル!フーディは25ドルということで、上下で6000円くらいのプチプラコーデ!是非真似したいところ。キム・スヒョンさん主演映画『シークレット・ミッション』の主役っぽい感じでもありますね。

 

 

それにしても、隠し撮りされてこのお顔の神々しさは・・・。緑のトレパンも護身術として役立っていない!ヒョンビンが漏れている!

 

ヒョンビンさんも、なかなかテピョンとのオンオフをそんなに自由自在に変えられるものではないのかもしれませんね。

今後もプライベート生活を守るために、うまくヒョンビンとテピョンを使い分けられると良いのですが・・・。そしてソン・イェジンさんに是非お願いしたいことは、彼の私服のセンスを直すようなことはしないでほしいです!首から上が神々しいんですから、我慢してください。我慢できるかどうか、それが関係が長続きするかどうかの秘訣ですよ!←勝手に決めた。

 

やっぱり、男子がファッションに興味持つって、「女子にモテたい」が最大の動機だと思うんですよね。テピョン君の場合、「モテたい」と思う余地がない人生を歩んでいますからね。高校の制服でもファンクラブできちゃうんですからね。「女性にモテるファッションテク」なんていう雑誌特集を読みふける一般男子とは程遠い人生を送ってきた結果が、この「コンフォタブルを最優先するファッションセンス」なのでしょうね。

ほら、ヒョンビンさん、合理主義者で座右の銘は「時間短縮」ですからね(なもん調べ)。休日ワードローブを覗いて、「今日は何にしようかな、アンダーアーマーかナイキかアディダスか」この選択肢があるだけでもちょっとウザいな、と思っているはずです。だからアンダーアーマー期はアンダーアーマーしか着ないんです!ナイキ期はナイキしか着ないんです!選ぶ時間が面倒なんです!

・…たぶん。

 

あ~、もうヒョンビンさんの全てが可愛くて好き💛💛

 

ゆいこさんのファッション分析も相変わらず冴えているので是非!