皆様こんばんは。わたくし今年はカレンダーの都合で、なんと~本日きっつい仕事が終わりまして、ほぼほぼ冬休みでございます!やった~!ウザいほどブログを更新しちゃいますよ!

遅まきながら大変小さなクリスマスツリーも出して、少しは部屋が華やかに。

 

 

ということで、妄想トリップにお出かけの時間です。時はクリスマスイブ、場所は大スタートとはいえ、お顔がさすがにそれほどバレないであろうNYのマンハッタンに飛びまして、ヒョンビンさんとデートさせていただきます!!!

 

 

(ヒョンビンさんをホテルのロビーで待つなもん。)

 

 

そこにいで立ったダビデ像(服は着ている)。

 

 

ヒョンビンさん: ごめん、ごめん、待った?僕がなもんさんの家まで迎えに行くって言ったのに、ホテルまで来てもらっちゃってごめんよ。今日は寒いから、暖かくしてきたかい?

それじゃあ、まず、ちょっと歩こうか。

 

(と誘われて5分ほど歩いていると・・・。)

 

 

なもん: あら、カルティエじゃない。どうしたの?

 

ヒョンビンさん: さっき、君に似合うものがないかと思ってちょっと寄ったんだ。Love Bracelet(white gold, diamond)を取り置いてもらっているんだ。気にいると良いのだけれど。

 

なもん: やだ、ヒョンビンさんったら!10年前に、「買い物が好きな浪費するような女性は困ります。本を読むのが好きな女性の方が良いです。本なら買ってあげます」って言っていたじゃない!私、アクセサリーにも時計にも興味ないし、贅沢もしたくないわ。私が欲しいのは本だけ。

 

ヒョンビンさん: 君って本当に謙虚な女性だな。そんな人には会ったことないよ。じゃあ、クリスマスに合わせて、チャールズ・ディケンズの『クリスマス・キャロル』でも買いに行こう、2人でクリスマスイブを過ごした記念にね。

 

なもん: まあ、私たち、なんて気が合うのかしら!実は、クリスマスプレゼントにおねだりしようと思っていたの!『クリスマス・キャロル』の初版本!ざっと6,500ドル、ただいまサザビーズで絶賛オークション中よ!

 

 

ヒョンビンさん: あ、ああ…もちろん良いよ。なもんさんが喜ぶならなんでも。

 

なもん:なーんて、アメリカンジョークよ!ヒョンビンさんが私のために時間を使ってくれているだけで十分過ぎるんだから。プレゼントなんていらないわ。

 

ヒョンビンさん: ハハハ、相変わらずなもんさんは面白いな、ジョークのセンスが異次元だ。じゃあプレゼントはあとで考えるとして、今の時期しかできないことをしに行こうよ!童心にかえってブライアントパークで、スケートを楽しもう!

 

 

 

なもん: 晴れていて本当に気持ちが良いわね!きゃ~、久々だから上手く滑れないわ~!あっ!!

 

ヒョンビンさん: おっと、なもんさん危ない!

 

 

なもん: あ、ありがとう・・・。

 

ヒョンビンさん: 怪我はなかったかい?

 

なもん: ヒョンビンさんのおかげで大丈夫よ。見える所にいさえすれば、いつでも守ってくれるのね💛

 

ヒョンビン:もちろんさ。あ、公園でクリスマスマーケットをやっているから見て行こう。
 
なもん: まあ、素敵なオーナメントね!メトロポリタン美術館のショップが出ているのね。私、オーナメントを集めるのが趣味なのよ。
 
ヒョンビン: じゃあささやかだけれど、僕からのクリスマスプレゼントにするよ。このティーカップや一角獣が可愛いね。
 
なもん: わあ、嬉しい!大事にするわね!

 
ヒョンビン: タイムズスクエアのほうに歩いてきたら、すごい人だね。もう十数年も人混みは歩いたことがないから新鮮だな!おや?コンサートをやっているのかな?
 
なもん: 本当だわ!アリシア・キーズとJay Zだわ!私の大好きなNYの歌!みんなノリノリで踊っているわ、さすが地元ね~。あら?ヒョンビンさん、微妙なダンスね・・・。もしかして唯一の苦手科目かしら?
 

 

 

 

ヒョンビンさん:う、うん、なもんさんと僕だけの秘密にしておいて。おっと、そろそろ4時だ。なもんさんが行きたいと言っていた、St. Patrick's Cathedralのミサに行こうよ。

 

なもん: 良いのかしら?オモニと宗派が違うんじゃない?

 

ヒョンビンさん: 500年遡れば一緒さ。気にしない、気にしない!Uberに乗って着いたらすっかり日も暮れてきてしまったね。素敵な教会だね。

 

 

 

なもん: あら、助けを必要とする子供達へのクリスマスプレゼントの寄付の山だわ。皆の善意が美しいわね。

 

ヒョンビンさん: 僕も是非力になりたいな。よし、小切手を切ろう。これくらいで失礼じゃないかな?

 

 

 

 なもん: え、ええ。高級自転車がざっと千台買えるわね。子供達の喜ぶ顔が楽しみね。

 

ヒョンビンさん: 厳かなミサだったね。聖歌隊の歌にも聴き惚れたよ。

 

なもん: 少しお腹が空いてきたわね。近くのロックフェラーセンターの地下のグリルでも行きましょう。

 

ヒョンビンさん: 今日はどこも予約をしないと入れないさ。なもんさんさえ良ければ、僕の部屋でルームサービスを取らないか。あ、部屋はスイートだから、寝室とは別だよ!誤解をしないで!(←韓ドラ風の会話(笑))

 

なもん: や、やだ、ヒョンビンさん、何にも誤解なんてしてないわ。(心の声→ざっと数億円かけて全身整形してきたから、何があっても準備万端よ。) 教会の向かいのロックフェラーセンターのクリスマスツリーの輝きも私たちの前途を祝しているかのよう・・・。

 

 

ヒョンビンさん: 寒いけれどせっかくだから歩いて帰ろうか。僕のコートのポケットに手を入れなよ。

 

 

なもん: ありがとう、暖かい。。。あれ?この紙切れはなに?

 

ヒョンビンさん:うん?朝食のレシートだな。

 

なもん:紛らわしい人ね。てっきり未解決の難問かと思うじゃない。

 

ヒョンビンさん: さて、ホテルに着いたね。なもんさん、本当に良いの?

 

 

なもん: なにも迷う理由はないわ!あら、ちょっと待って電話みたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

マミイ~~~!今どこ~~~~~!!!???お迎えの時間過ぎてるううう!!!

 

なもん: ご、ごめんなさ~~~い!Uberつかまえて20分で着くから~~~!!!!

ヒョンビンさん、この半日の思い出で一生幸せに過ごせるわ!本当にありがとう!私のことはいいから他の方の妄想にいらして・・・。

 

さようなら・・・愛しい人・・・。もう二度と会うことはないでしょう・・・。

 

 

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あやさんの名言「妄想から夫は秒で消せるのですが子供たちはなぜか消せません」に心から同意するなもんでした・・・。残念なオチ😢😢!妄想くらいあと一歩進みたかったのですが、経験不足で無理でした😢!

 

皆様は、ヒョンビンさんとどのようなクリスマスデートを楽しみたいですか?是非素敵な妄想を聞かせてください!