やったあ!わたくしたった今、ひとつ仕事を終え、晴れて夏休みに入りました。

とはいえ、コロナの感染状況が日に日に悪化する地域におり、ほぼ完全なステイホーム4か月目に入ります。

わたくしはプライベートな写真をgoogle photoで整理しているのですが、googleさんが勝手に気を利かせて「去年の今日はなにしてた」「一昨年の今日はなにしてた」と写真を送りつけて参ります。うっかり去年の今日の写真を見たら、結構な「ウェ~イ」感を漂わせつつ、当時住んでいた国から隣国への国境越えのドライブを楽しんでおりました。今や、最寄りのJRの駅にも3か月ほど近づいていないわたくしです。大変悲しくなりました。

 

これではいけない!夏はリゾートを満喫しなければいけない!

 

ということで、正常なメンタルの状態を保つため、ヒョンビンさん達と、一夏隠れ家的リゾートで過ごすことに決定いたしました。

 

「ロマンティックな熱い夏を誰と過ごしたいかランキング」です。

 

しかし、先日無駄に書きました「婚活ランキング」と無駄に差別化を図らなければなりません。ですから、これは「長期的な恋人にしたいランキング」ではなく、あくまでひと時(1か月くらい)、刹那的に甘い時間を過ごしたい彼を決定するランキングです。

どんなに素敵な時を過ごしても、長期的関係は望めない運命です。

(端的に申し上げて、「抱かれたい男ランキング」と読み替えていただいてもかまいません。)

 

なお、妄想するにあたり、自分自身の外見は、最も美しかった時の後藤久美子さんあるいは道端ジェシカさんあたりに改変されていることを書き添えさせて頂きます。

 

 

さて、今回入念に選びましたリゾートがこちら。セーシェル共和国のフリゲート島にあるプライベートな空間たっぷりの最高級ホテル「Fregate island Private」でございます。

空港からヘリでこの島にまいりまして、数少ないヴィラの宿泊客以外には会わないエクスクルーシブな空間です。

 

正直、アフリカまでたどり着くのはめまいがするほど面倒ですが、いろいろ事情があるヒョンビンさん達のために、追手に見つかりにくい場所にいたしました。

 

 

あれやこれやご想像ください。

 

 

更にあれやこれやご想像下さい。

 

 

 

第12位  フン氏  『レイトオータム』

 

バカンス最終日に、高額な請求書を渡されそう。結局わたくしは上客だったという悲劇!

それから、一度アメリカを出国したら、ノービザのため、二度と入国できないのも、彼のことを思うと可哀想かも。トランプ時代のアメリカは不法移民に甘くない。

 

ビーチから上がる度に髪の毛のセットに時間をかけそう・・・。「も~、早く食事行こう!」ってわたくしが毎回言うはめに。

 

 

 

第11位 イ・チョン王子 『王宮の夜鬼』

 

やはり育ちが育ちなので、お着換えやお風呂や髪のセットなど全てわたくしが召使となってやらなければならないのが負担。Villaにはバトラーはついているが、さすがにそこまでの身辺の世話まではやってくれない模様。

あと、洩れなくゾンビも海を渡ってついてくるので、せっかくのロマンチックな夜が恐怖でしかないのがやっぱり無理。

 

毎朝「三つ編みして」とか言われてもちょっと嫌。あと韓服が暑そう。

 

 

 

第10位  夫   『愛してる、愛してない』

 

まず、地下室を仕事場にするタイプで出不精っぽいので、セーシェルまで連れ出すのが至難の業だと思う。さらに、そんなに会話が面白くもないので、1か月人里離れた島で2人きりで過ごした場合、最終的にこちらが『愛してる、愛してない』の妻の心境になるリスクが高い。日焼けも苦手そうな彼は3日目くらいにPCを開いて仕事を始めそう。憂鬱なバカンスになりそうだ。

 

バカンスなんだから、もっと楽しい顔をして!

 

 

 

第9位  ユ・ジヌ氏 『アルハンブラ宮殿の思い出』

 

海外生活も慣れていそうだし、リゾートでの遊び方も知っていそう。秘書も付いて来て、邪魔にならない程度にわきまえつつ何かとお世話をしてくれそうなところも高得点。

だが、やはりヒョンソクも交えた3人のバカンスになることを考えると苦しいのと、コ・ユラが確実に嗅ぎ付けて怒鳴り込んでくる可能性が高いのが難点。

 

絶対に海外リゾートが似合う男!あのバグだらけのゲームを作った馬鹿弟が憎い!!

 

 

この色気だけ純粋に考慮すれば第1位でもおかしくないのだが・・・。

 

第8位 ヒョン・ジノン 「私の名前はキムサムスン」

 

隣のVillaにいる美女に心移りをしないかいつも心配。そしてその女性の連れに無理矢理水泳競争を仕掛けないとも限らない。

それから、ヒジンがヘンリーまで連れて乗り込んでこないか懸念される。

あと、お腹枕しろだの耳を掃除しろだの色々と要求が多そう。可愛いから何でもやってあげたい気はするが、1か月二人きりという環境を考えると、甘えん坊おぼっちゃまのお世話にも疲れてくる可能性がある。

 

マリンスポーツとかは一緒に楽しめそうな気がするのだが・・・。限られた夢の時間だからこそ、他の女の影は一切ちらつかせないでほしい。

 

 

 

第7位 カン・グク  『アイルランド』

 

My lovely カン・グクだが、基本的にとても真面目なので、刹那的なお付きあいには向いていないと結論するに至った。

そして、高級リゾートで遊ぶに相手としては10年早いという気がする。わたくしが通訳とかアクティビティの手配とかしなければならないのがちょっと大変。

何せ真面目なので、一通り遊んだ後に気づいたらホテルのボディガードとして就職している可能性もある。

 

この子は1か月で手放す相手ではない!

 

 

 

第6位 ファン・ジソン  『スウィンダラーズ』

 

海外で起こる不測の事態に柔軟に対応してくれそうな頼もしさがある。

ともすれば飽きが来る二人だけの長期滞在においても、ある時は投資会社のCEO、ある時はマフィア、ある時は世界的俳優、と様々なキャラで挑んでくれそうなので、毎日がエキサイティングだと思う。色々な衣装を持ち込んでほしい。

 

大人の男性の魅力で素敵なバカンスになること間違いなし!もっと上位に位置づけたかったが、さらに魅力的な方たちが渋滞中。

 

 

 

二番煎じのランキングなので、さっさと終わらせようと思いましたが、具体的に妄想しているうちに心拍数が上がってきて、身の危険を感じたので、1~5位は次回です!