なもこです。
7/24から縦型配信を行った際にショートフィードに乗らなくなってしまいました。
少し様子を見て、縦型配信から横型配信に切り替えるか考えていますが私にとっての縦型・横型配信の見解とタイトルについてを詳しく解説したいと思います。
●YouTubeを運営する上での基礎知識として
・再生数はYouTubeがどれだけおすすめ表示してくれたか
→ そのおすすめからどれだけ再生されたかで殆どが決まる
・おすすめは、直近で自分のコンテンツを再生してくれた人を中心でされる
→ おすすめをスルーしたら、おすすめには表示されなくなる
・おすすめは、時折関連動画を視聴した人も連れてきてくれる
簡単に要約すると、ぷよぷよフィーバーチャンネルを伸ばすには、まずは対人ぷよぷよフィーバーファンやぷよぷよファン心をつかみにいけです。
●YouTube運営していて感じた対人ぷよぷよフィーバーファンやぷよぷよファンの性質
① 配信形態:見慣れてるゲーム画面である横型配信が好き
② 対戦内容:トッププレイヤー同士での対戦のみにおける、3個/4個ぷよなどを使いこなし自力で組んだ15連鎖前後の大連鎖勝負が好き
③ ぷよ知識:ぷよぷよ対戦を見るのが趣味なので、豊富。目が肥えている。
④ 母数:非常に少ない
そんな中、2023年末に縦型ライブ配信が実装されました。
YouTubeショート動画では、動画再生時にスワイプするとショートフィードというYouTube上の再生リストにある動画を再生し、次へ・次へ飛ぶというもので、視聴者は再生する動画を自分で選ばず色々なおすすめ動画を楽しむという仕組みになっていますが、縦型ライブ配信を行う事によってそのショートフィード乗る事が出来、配信者は再生数を増やす事が出来ます。
つまり縦型配信を利用する場合、ぷよぷよファンではない「縦型視聴者の心を掴みにいけ」です。
●YouTube運営していて感じたぷよぷよ勢ではない縦型視聴者の性質
① 配信形態:見慣れてるYouTube画面である縦型配信が好き
② 対戦内容:迫力満点のフィーバー合戦(彗星バトル)が好き
③ ぷよ知識:ぷよぷよに関心が無い状態でスワイプで来るため、少ない(※初見時は)
④ 母数:非常に多い
いざ縦型配信をはじめて、①配信形態には拘りなかったですが、③ライト層に向けて発信したいと考えている中、②フィーバー合戦という自分の好きな事をやりながら④の母数が非常に多い所に評価して貰える事でチャンネルを大きく成長させる事が出来るこの環境が幸せでした。
そんな中、何故かショートフィードに乗らなくなったが故に最大のメリットであった母数の多さを手放す事となりました。
フィードに乗らなくなった現在、自分のチャンネルに新規で来てくれる方の殆どがぷよぷよフィーバーファンまたはぷよぷよファンと考えており、当時ぷよぷよファンの寄りの運営をしていたライブ配信視聴者からは、横型→縦型に移った際に大バッシングを受け、既存の視聴者の大半がいなくなってしまう位には横型動画に対する強い拘りだったので、チャンネルを成長させる上でショートフィードに乗らないのであれば現状維持ではなく、縦型配信実装前であるぷよぷよフィーバーファンやぷよぷよファンの心を掴みにいく状態に戻す事を検討している状態です。
※心をつかみにいくと表現してますが、新規開拓の場という事です。現在の視聴者様の事は引き続き大事にさせてください!!
今でもショートフィードに戻れたらとずっと思ってます。YouTubeさん対応お願いします!!!!