引き続き、南海プライウッドさんのショールームでの気付きをシェア！！
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部屋が散らかったり、ごちゃごちゃになるのはモノの住所が決まってないのが原因です。
戻す場所、帰る場所がしっかりと決まっていて
迷子にならない仕組みがあればいいんです。
どんなに小さなものでも！
そのためには
①定位置を決める
②ラベリングをする
を意識してみてください
そうすれば
使うときも探さない、誰でも見つけられる
使い終わったあとも出しっぱなしにならずにスムーズにモノたちがお家に帰ることができます
ではさっそくショールームでの事例いきます
玄関収納では各ボックスに
ゴルフ小物、電球、シューズグッズ、ホームメンテ、レジャーシートとラベリング
クローゼット上段には
冠婚葬祭、季節小物のタグ
隣には『リユース待ち』もありました！
なるほど！時期が来たらリサイクルショップに持っていこう、甥っ子に渡そう！なボックスでしょうか。
ナイスアイデア
これいい！と思ったのが
サイズ待ち110、サイズ待ち120のタグ付きボックス
お下がりやサイズ待ちの子供服ってごちゃごちゃにとっておくと、いざ着ようと思って出してみると既にサイズアウトしているアルアル。
こんなふうに分類してあれば一目瞭然！
そしてストッキングやタイツにはちゃんとお部屋が！！う、美しい！！
私のストッキングは引き出しにがさっと入れており絡まって塊になってでてきたりします…
お次は子供用の収納。
少し見にくいですが、はさみやのり、テープなどイラスト付きで視覚的にすぐ分かる工夫がされています。
キッチン収納。
上から見て何がどこにあるかわかるようにラベリング。
見えない位置にラベルを貼っても意味がないので、貼る位置も考えて。
こちらは調味料。
同じ容器に詰め替えて、ラベルも英語でカッコよく！
個人的にこれは私はできないなと思いました
見た目もこだわれる人、その方が気持ちも上がる人向けかな。。
必ずしも同じボックスで揃えて、ラベルはラベルライターを使って見た目良く
じゃなくてもいいんです。
空き箱や、使わなくなったケースで分類しても、
マステに手書きで書いてラベリングしてもオッケー！
ちゃんと定位置が決まっていて、何があるかが誰もがわかるようになっていれば収納としては問題ありません！
あまりに目立つところであったり、強度の問題などゆくゆくは色や形が揃っているものにすると見映えもスッキリしますが、それはおいおいでも
ゆるっとでも
ざっくりでも
全てのモノに帰るお家をつくってみる！
迷子で帰れない子を作らないように
そんな視点でお部屋見回してみてください〜
年度末、4月からの新年度を控え
進級や新生活がはじまる春！
部屋や持ち物を見直してお片づけスタートしませんか？？
お部屋が整ったらインテリアも映えますよ〜
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