整理収納と模様替えやインテリアでスッキリと垢抜けたお部屋に
整理収納アドバイザー
ルームスタイリストのNaomiです
前記事の息子の部屋にIKEAのプリーツスクリーンを設置した話
↓
ちょうど妹がIKEAに行くけどなにか買ってきてほしいものあるー?とのことでお願いしたものがこのスクリーンでした!
あとはクッションの中身を頼みました↓
これ開けたてはぺちゃんこですが、ちゃんと空気をパンパンいれるようにして、ほぐすとふっくらなりますよ〜
で、妹はダイニングチェアを2脚購入したそう!
前から気になっていて、見た目も気に入っていて、店頭で試したら座り心地もめちゃくちゃ良かったって。軽いのも良かったって!
その後、自宅で組み立てが完了したようで
どう〜??いい感じ!?と聞いてみたところ
写真が送られてきて
見た目はめちゃくちゃタイプなんやけど、うちのダイニングテーブルに対してなんか椅子が高かった…って。
そうなんですよー!
IKEAの椅子って日本人に合わせて作られているわけではないので、よくあるサイズと少しサイズ感が違ったりしてるんですよねー。
これは椅子だけに限らず、寝具のシーツのサイズなんかもたしか少し違った覚えが。
大きな差し支えはなさそうだし、お安いんですけど、そこがネックでいつも見送っちゃう…
日本のダイニングテーブルは大体高さ70センチが多くて、それに合わせたダイニングチェアの座面の高さは約42センチ。
(低めのリラックスできるダイニングセットなど以外)
我が家のダイニングテーブルもチェアもまさにそうでした!
テーブル高さ70センチ↓
そしてIKEAのダイニングテーブルの高さはざっと見たところ大体74、75センチ、ダイニングチェアの高さは46〜48センチが多く、
ダイニングテーブルが70センチの高さの妹宅ではたしかに今回の椅子は高く感じるはずですよね!
セットなら高さ的には問題ないんですけどね
インテリア用語的には『差尺』と言って
テーブル面と椅子の座面との高さが27〜30センチ程度がちょうど良く、食事のしやすさや座り心地に大きく関わってきます。
セットでないテーブルやチェアを別々に購入の際はあらかじめ合わせたい方の高さを測っておいて差尺を確認するとこんなはずじゃなかったーが防げるかも。
特に海外のものなどの要注意!
セブンチェアやYチェアも高さが選択できたりします!
あともうひとつ注意点!
ダイニングチェアを選ぶときは靴を脱いで座り心地の確認をするようにしましょー!
妹ももちろん試し座りしてますが、靴は履いたまま。
実際に自宅でチェアを使用するときは裸足やスリッパですよね!靴で試すとこの差も大きくなるので要注意!!
妹に話したら、そんなこと考えもしてなかったよーと。
チェアを買うって知ってたら伝えてあげたのにー
幸い、IKEAでは組み立て後も未使用なら1年以内なら返品できるようなので返品予定だそうです。
チェアの買い替えの際はテーブルとの高さや、今までの椅子のサイズとのチェックなどを忘れずにー!!
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