インテリアアドバイザー講座を受講中です!
 
まだまだ始めたばかりですが、とても楽しいです。
これからたくさん知識をインプットしていきたいですおねがい
 
さてブログを始めてからインテリアの内容は全くかけておらず…
今日は我が家のリフォームしたキッチンの床について書きますビックリマーク
 
うちは壁付けキッチンです。
リフォーム前は明るめの茶色のフローリング調のクッションフロアでした。
クッションフロアは多くの柄が選べ、値段も比較的安価で、DIYもしやすいというメリットがある反面、どうしてもキズがつきやすかったり家具の凹み跡が残ってしまったりえーん
 
実際、冷蔵庫からポン酢をこぼして滝汗掃除のために冷蔵庫を動かしたところ豪快なキズがついてしまい、テンション下がってました。
 
今回はキズにも強く、水回りにも向いているフロアタイルに決めました。
サンプルを取り寄せて実際にハサミでがりがりしてみたのですが、傷つかない!
傷ついているのかもしれないですが、選んだ素材は全く目立たなくて驚き。これはよい!
クッションフロアはロール状になった1枚のシートを貼り付けますが、フロアタイルは1枚1枚を貼り付けていくタイプ。
実際のタイルほどではないですが、踏んだ感じは硬くてすこーし冷たい感じはします。
 
多くのサンプルから悩みに悩み、グレー系の石目調に決定。インスタやPinterestでは目地棒といって本物のタイルのように目地をあえて見せる施工法もあり、おしゃれだなーと惹かれていましたラブ↓↓↓
お写真はPinterestよりお借りしました
 
すごくかっこいいですよね!
でも色々調べると目地の汚れや隙間が増える分、劣化や水漏れの心配もあり。。(私はこれからも豪快にこぼす可能性大アリなのでうーーん笑い泣き
悩んで悩んで「R面取」といって1枚1枚のタイルの4隅にカーブがついていて、目地棒なしでも少し凹みがありタイルっぽさがわかりやすいタイプに決定!
 
逆に凹凸がなくフラットに見せたい場合は「面取りなし」とゆうタイプもあります。
好みや使用する場所に寄って使い分けられますね音譜
 
それではビフォーアフターです。
 
こちらがクッションフロアのBEFOREです。

 

そしてこちらがフロアタイルのAFTERです。

色みも素材もすっきりとしてとても気に入りました。

 
床を変えたら巾木の色が茶色で気になってきました・・
壁の色に合わせてマスキングテープで白に変えました!!
↓こちらです。
うん自己満足ですがすっきりです。
最近のお家は壁の色に合わせた巾木が多いようですね。
こちらのマステは幅も広くて不器用な私でもとても貼りやすく簡単にできました!(使用したのは10センチ幅です)
何度かやり直してもきれいにはがれたので賃貸のお部屋などにも使いやすそうです(素材によるので確認してくださいね)
用意するものはカッターさえあれば大丈夫ですグッド!多少のしわも馴染ませれば目立ちません!
もやもやポイントが解消されましたグッド!グッド!