東府中バイオリンレッスン オープン記念無料体験レッスンキャンペーン中 | 杉並区南荻窪のピアノ・リトミック教室 メアリーピアノ教室

杉並区南荻窪のピアノ・リトミック教室 メアリーピアノ教室

杉並区南荻窪でピアノ教室を開いております。
小さなお子様から大人の方まで、ピアノの音色を楽しんでいます。
まだちいさなお手の2さい3歳児さんはリトミックやリズム遊びなどで楽しめる中に、音楽の基礎をや想像力が付きます。ピアノ初心者から響きをよく聴きます。 

● 東府中ヴァイオリンレッスンのご案内

 

初めまして。東府中にバイオリン教室開校です。

 

 

 

 

 

東府中メアリーピアノ・リトミック教室の

 

校長のプリンシパル・メアリー 

井上ミツオ眞理子です。

 

このたびの開校にあたり

ヴァイオリンコースを開設しました。

 

講師の先生は、

 

元東京フィルハーモニー交響楽団

 

ヴァイオリニストです。近隣の府中の森芸術

劇場にはよく本番演奏に来ていました。

 

レッスンは 名器ストラデイバリウスで

行います。本物の響きを子供たちに体験してほしいからです。

 

 

 

黒沢誠登

1958年生まれ。
国立音楽大学器楽科ヴァイオリン専攻

故桐朋学園大学長 江藤俊哉氏、田中千香士

氏に師事。卒業後、東京フィルハーモニー

交響楽団に入団。オーケストラの団員として

40年間 世界中を回る傍ら

「人々を音楽で楽しませることが自分に与えられた使命」

とバイオリンの名器“ストラディバリウス”を持って

小平や東村山を中心に演奏会を開催。

 

*長く所属していた交響楽団を定年退職して、

今までできなかった指導に当たっています。

3歳のお子様から大人まで趣味の方もヴァイ

オリンの音色を楽しみながら基礎から学べ

ます。

 

ヴァイオリン科 レッスン代ご案内

入会金  5500円(税込)

 

体験レッスン30分 2200円(税込)

 

設備費 月/  770円(税込)

 

〈レッスン日〉

火曜日 3:00から8:00

 

年40回 月3回 3歳から大人まで

 

(クリスマス会 発表会含む参加費別途)

 

上級/50分14,300円(税抜13,000円)

 

中級/40分12,100円(税抜11,000円)

 

初級Ⅱ/30分9,900円(税抜9,000円)

 

初級Ⅰ-B/30分9,350円(税抜8,500円)

 

初級Ⅰ-A/30分8,910円(税抜8,100円)

 

※金額はすべて税込みです。

※上級:中級修了者
※中級:スズキメソッド3~4、ポジション移動
※初級Ⅱ:スズキメソッド2、カイザー
※初級Ⅰ-B:バイオリン教室 下、スズキメソッド1
※初級Ⅰ-A:バイオリン教室 中、篠崎・新しいバイオリン教本1

 

オープン記念キャンペーン

 

 

只今、オープン記念キャンペーンに付き

 

体験レッスンお申込み先着5名様まで

 

黒沢先生の体験レッスン料2000円を

 

無料!

 

さらに、即時ご入会いただけた方は

 

入会金5,500円を無料と致します。

 

オープン記念5月末日までの期間限定ですので

 

どうぞ、この機会をお見逃しなく

 

お気軽に名器ストラデイバリウスを

 

ご覧にお出かけください。

       

          

とても フレンドリーな先生なので

 

お子様でも さわらせてくださるかも?

 

しれません。

 

お気軽にお問い合わせください。

 

心よりお待ちしております。音譜爆  笑

東京都府中市緑町2丁目7-13

 

東府中メアリーピアノ・リトミック教室 内


 

 

 

 

音符講師の先生のおはなし音符

 

「バイオリンを弾かない日はない」

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東京フィルハーモニー交響楽団のバイオリニスト・黒澤誠登先生。

バイオリンの名器として知られる「ストラディバリウス」を手に、

聴き手を魅了する音を日々奏でています。所属する楽団での活動のほかにも、

休日には黒澤先生が住む近隣の地域で無料コンサートやバイオリン教室を開くなど、

「バイオリンを弾かない日がない」生活を送っています。

 

 

「10年前から『バイオリンを楽しむ会』として、親交のあるピアニストと2人で無料コンサートを開いています。

クラシック・ポピュラー・演歌・曲当てクイズなど、幅広いセレクトにすることで、子どもから大人まで

気軽に楽しめるようにと意図しています。1ヶ月あたり約3回、

老人ホームや地域センターなどで演奏会を開き続けた結果、

公演を楽しみに待ってくださるリピーターの方々も着実に増えています。

 普段はオーケストラでの『合奏』ですが『バイオリンを楽しむ会』での公演はソロに近い形式です。

オーケストラ全体で一つの楽曲をつくりあげる良さもありますが、

バイオリンの音を前面に出して『自分の音』を表現できるのは一人の弾き手として、

とても幸せなこと。なにより、ストラディバリウスが奏でる音の素晴らしさを

皆さんにも知ってもらいたいんです」

 

*名器との巡り合い

ストラディバリウスは、17世紀から18世紀にかけて活動したイタリアの弦楽器職人の名前。

彼の制作した弦楽器は一様に「ストラディバリウス」と呼ばれ、

その評価と共に高い値が付けられています。

黒澤さんが使用しているのは、ストラディバリウスの工房で制作されたもので

「チェコの古楽器屋で見つけ、貯金をはたいて購入した」もの。

 

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「尊敬するアルテュール・グリュミオーというバイオリニストも、

ストラディバリウスを使っていたんです。とても影響を受けた弾き手なので、

彼と同じ楽器を持てるということに運命を感じました。

グリュミオーとの出会いは、国立音楽大学の付属小学校に通っていた頃までさかのぼります

。当時購入したヴィヴァルディのレコードの演奏者がたまたま彼で、

中学・高校と進学するに従ってその演奏の虜になり、自分が目指す将来像にもなっていました」

 

また、実際に楽器を弾いてみても「楽器との相性の良さを感じる」と黒澤先生。

「バイオリンの名器」と呼ばれるものの中には、ストラディバリウスのほかにも

「ガルネリ」がありますが、ガルネリは「自分の演奏スタイルには合わないんです」といいます。

「ガルネリは力強い音、ストラディバリウスはやわらかい音がそれぞれの特徴。

僕は穏やかな気持ちでバイオリンを弾くタイプなので、

『自分』と『出てくる音』とのギャップが少ない方がいいんです。

そこに違和感があると、演奏に気持ちが入り込まずに音に出てしまいますし、

聴き手もそれを無意識の内に感じてしまうもの。そんな状態では、

人を感動させられる演奏はできません。

体調が悪かったり、気持ちが落ち込んでいたりしても同じです。

ベストの演奏をできるように、健康管理などにも常に気を遣っています」

 

ストラディバリウスだから、弾いている

所属する楽団では、昨年に定年を迎えた黒澤先生。

「『バイオリンを楽しむ会』の活動はライフワークとして今後も続けていきたい」と話します。

 

「僕がバイオリンを弾いていることは『運命なんじゃないか』って、思うんです。

幼稚園に通っている頃に今の町に引っ越してきて、担任の先生がバイオリンを弾いていたことがきっかけで

4歳の頃からバイオリンを習い始めて……。音大を首席で卒業した後はオーケストラに入団できて、

ストラディバリウスという楽器を手にすることもできました。こんなに幸運な巡り合わせが続いていると、

人々を音楽で楽しませることが自分に与えられた使命のように思えるんです」

 

休日にも関わらず、「音楽を楽しんでもらいたい」という一心で続けている

「バイオリンを楽しむ会」の活動。黒澤先生に使命感をも感じさせているのは、

度々その口から発せられた「ストラディバリウス」の存在です。

 

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「ストラディバリウスは特別な楽器なんです。ストラディバリウスだから弾いている、

といっても過言ではありません。その音が流れるだけで空間の雰囲気が一気に変わりますし、

たくさんの人々を優雅で裕福な気持ちにさせる力がある―だから、

弾かないわけにはいかないんです。そんな素晴らしいことができる楽器をケースの中に眠らせておくのは、

もったいないじゃないですか。 それに、自分がこの世界で役に立てることは、

バイオリンを弾くことくらいなんです。

でも、それで『幸せな気持ちになれた』といってくれる人がいる。

自分の演奏によって、たくさんの人に幸福感を感じてもらえればうれしい。

そのためにも、弾き手としての高みを目指し続けていきます」

 

 

海外はもちろん、府中の森芸術ホールでも幾度も演奏会を持たれた黒澤誠登先生が

今度は小さなお子様から、シニアの方までヨーロッパで通じる音色で丁寧に指導します。

 

只今、オープン記念キャンペーン中です。

お気軽にお問い合わせください。

お待ちしております。