猛烈な速度で迫る女型。
女型の蹴りが放たれる。
この戦争、両陣営あわせて最初の犠牲者はまずは内田一家から。
・・・しかし、これが内田一家に火をつけることとなる。
鬼気迫る勢いで敵の隣接に食いつきまくる先鋒隊の面々。
もともと内田一家は生粋の戦争同盟。
日頃育成したカードを振るいたくてうずうずしている職業戦士の集団である。
←基本こういう人の集まり
とりあえず空いた時間で狙撃を試みる。
あの男に連絡だ。
そこそこのレベルの武将を狩ることができれば狙撃はいちおう成功判定となる。
序盤では神医の浪費を促したり、神医が不十分な相手ならばそれだけで戦力を削ぐことができる。
とてもとても地味ではあるが。
とにかく戦争ははじまった。
この先がどうなるのか、それは誰にも知る由はない・・・