★ゴン太王国★史演義 ~第一章 その8~ VS 戦盟・前編 | ブラウザ三国志ノート 「軍令」

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w2鯖 ★ゴン太王国★戦場カメラマン・ナミ@ZTKの戦争実況中継ブログ。非戦時は適当。

準備も整い、いよいよ開戦である。

宣戦布告と同時に★ゴン太★の【中州警備砲(※)】が開戦の狼煙として敵軍事拠点に撃ち込まれた。
吹き飛ぶ敵兵。

$ブラウザ三国志ノート 「軍令」-中州警備砲  $ブラウザ三国志ノート 「軍令」-吹き飛ぶ
(※)当同盟ではある程度の火力ある大砲は愛称で呼ばれる風潮があり、ゴン太の大砲は地元福岡絡みで中州警備砲と呼ばれる。まあアメリカで台風に名前がついてるのと同じようなものとお考え下さい。

すかさず多方面へ戦線が展開され、激しい白兵戦がはじまる。

$ブラウザ三国志ノート 「軍令」-白兵戦  $ブラウザ三国志ノート 「軍令」-乱戦

要所要所で★ゴン太★、★ポチ★、☆ふろーら☆(以下【GONTS(※※)】の後方援護砲が炸裂し、前線で戦うDEC、ラビ、にーた、サブロー、シンイチロウ、蘭蘭などの主力が敵陣を一気に制圧していく。

(※※)★ゴン太★、★ポチ★(リアル部下)、☆ふろーら☆(双子の弟)のリアルゴン太の身内3人衆を当同盟ではGANTSに対抗して(というわけでもないが)【GONTS】と呼んでいる。

どうもこれも後から聞いた話だと、戦盟の同盟全体としての士気はあまり上がっておらず、結果迷いのない三盟3の攻撃に対し受けの一手に回ってしまったらしい。

結局盟員達の獅子奮迅の活躍によってゴン太周囲の戦線は数日でほぼ制圧され、敵拠点その他も多くを破壊し戦闘力をほとんど削りきったと判断されるに至った。
とくにこの戦争では本来戦士属性ではないはずの「にーた」の拠点破壊その他の活躍が目立っており、MVPは間違いなく彼女であると当時参入間もなかったシンイチロウは語る。

こうして大勢はほぼ決したが、あくまでゴン太本拠周囲は戦盟の一戦線に過ぎない。
戦盟盟主・陳元龍氏は三盟3からはとても手が出せるような場所にはおらず、普通に考えればこの主戦場の決着の先は外交による落とし所の交渉となるわけである。

この戦いは形式上は 戦盟 VS 三盟 という図式になるわけで、当然TOP外交では三盟本部盟主・女帝みずき氏が登場してくるわけだが…。

                     $ブラウザ三国志ノート 「軍令」-はまーん



ここであらためて我々は「三盟」という同盟を知ることになる。