今日、子供達が学校から持って帰ってきた「学校だより」を読んで
地震の被害の大きさと、募金の重要性ついて、子供達と話し合いました。
子供達は、こんな田舎の福井県三国町からでも、被災地に対して
『何か出来る』 『何かしてあげよう』
・・・と必死な気持ちになっているのが分かりました。
僕は僕自身で、店舗に募金箱を設置したり、会社や個人として
募金活動の協力をしてきましたが、今日からは子供達とも募金していこうと思います。
子供達も僕も、大好きな三国北小学校の青木校長先生の言葉を転載します。
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今朝、職員朝礼でも、先生方に義援金の協力をお願いしました。
また、子供達に関しても、5年生の運営委員を中心に全校児童・園児に義援金の
協力を呼びかけようと話し合いがされました。子供たちは、子供たちなりに
「自分たちにできることはないか。できることで、精一杯協力しよう。」という
気持ちを持って欲しいと思っています。
同じ日本人として、日本で生活している同じ人間として、人と人とは繋がっていること
困っている人を見た時、知った時、何か行動に移せる人間であってほしいと願っています。