2024年8月21日聖書通読30日目

みことばで神様と交わろう

アモス1-9章

この世界を造られた方は、ことばを発せられる

。語る神。

神が造られたものの中で、ことばを持つのは人間だけ

。なぜ？

それは人が神と語り合い生きるため。神は語る神。その御思いが何であるかを人間に告げる神

。

「見よ、山々を形造り、風を創造した方。その御思いが何であるかを人間に告げる方。暁と暗闇を造り、地の高き所を歩まれる方。その名は万軍の神、主。(アモス4:13)」

その方は語る。夜昼、私たちの心に語りかける。自然の中に入ってリフレッシュしたり、感動を楽しむ人は多い

。自然が語るのは主の創造のみわざ。どんなに素晴らしい神か、どんなに美しい神か、どんなに力ある神か。私たちは知ることができる。しかし、それは神の語ることのごくごくわずかな部分だ。

神はもっとリアルに直接的に私たちに語られる。人が知るべき真実を。どうやって

神が人に与えたことばによって。ああ、なんと神は私たちに歩みよってくださっただろう。私たちに分かることばで、私たちの置かれた立場、実際の状態、その未来まで教えてくれる。それが永遠のいのちの書、聖書

。

聖書には「人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっている(ヘブル9:27)」などと、私たちが聞きたくもないような、気に入らないような、不機嫌になるようなことが書いてある

。そこで本を閉じたくなるようなことがなんで書いてある？なぜ、嫌われるようなことを記してる？もっと一般受けすることは山ほどあるのに。なぜ

なぜなら、悲しむべきことに、それが真実だから。本当に「人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっている(ヘブル9:27)」のだ

。しかし、喜ぶべきことに、神がそれを記した理由はもう一つある。それは神ご自身が私たちの代わりにすべてのさばきを受け、私たちがさばかれない完全な道を用意してくださったから

。それが福音。主はそれを知らせたい。主はそれを叫ばれている。「ここに愛がある(Ⅰヨハネ4:10)」のだ

。それは他のどこにも絶対に探すことのできない愛。

昨日、私は人生初の小さな祈りをした。入院している人に、「祈ってもいい？」と初めて聞いて、別れ際のエレベーターで、イエスの御名でその人のために祈った。他の人には大胆に祈れても、祈りを申し出ることすらできなかった人。別れた後のエレベーターで私は泣いた。ああ、主よ、小さな祈りをさせてくださり、ありがとうございます。小さいけれど、私にとっては奇跡の祈り

。主よ、すべてをあなたにゆだねます。

主には人間のすべての重荷を降ろさせ、憩わせ、休ませるパーフェクトな解決がある

。ああ「ここに憩いがある。疲れた者を憩わせよ。ここに休息がある。(イザヤ28:12)」

だから今日も憩いのみことばに浴して、主に愛されよう。すべての疲れにも、睡眠不足にも主の慰め。イエス様、あなたがすべてのすべてです。ハレルヤ

私は新しく造られた者

神が喜び楽しむ者

私はイエス様の中に

イエス様は私の中に

今日もみことばで交わろう

Reading the Bible is not about checking a box - it’s about building a relationship with Jesus!

8/21(人生初の小さな祈り: アモス)