2024年7月13日聖書通読195日目

みことばで神様と交わろう

Ⅰヨハネ5、Ⅱ歴代誌25-26、詩篇83篇

人の証しには力がある

。私も誰かの証しを聞くのが好きだ

。しかし、それをはるかに上回るもの。それが神の証しだ

。「私たちが人の証しを受け入れるのであれば、神の証しはそれにまさるものです。(Ⅰヨハネ5:9)」

人の証しは聞くといい。自分も励まされるから。しかし、神の証しはその次元をはるかに超える

。神の証しは聞いた方がいいものではなく、聞かなければならないものなのだ

。なぜなら、それは自分のいのちに関わることだから

。

では神は何を証ししているのか

神の証しとは何か？

神の証しとは「御子について証しされたこと(Ⅰヨハネ5:9)」。すなわち、主イエスキリストの証し

。

聖書はすべて、旧約も新約もイエスキリスト「について証ししている(ヨハネ5:39)」。聖書の最初の五つの書で「モーセが書いたのは(ヨハネ5:46)」、「こんなに信仰的な人たちがいました」って話じゃない。歴史書が書いているのも「こんなに勇気ある人がいました」「こんなに立派なリーダーがいました」ってことじゃない。聖書が語ることは、人の栄光ではない