週末にピットインを予定している。作業時間はリコールを含めて点検で2時間ほどと。
それでオイル交換の時期を計算して今週末なら十分だと思って設定したのは他の訳も。
今夏も帰鹿はシエンタ君の当番が決まっているので、そんな長旅の前に点検は必須だろう。
その計算が崩れたのが義父の突然死による帰鹿の間だった。それが凡そ1週間と言う空白。
それでも何とかなるかもと思っていたのもピットイン直前になってチョイ足りない現状。
別に走行距離の目安は目安なので絶対ではない。足りないのは250キロ位だしいいかも。
でも2日半分の通勤距離に当たるから微妙に損をした気分になるのは小市民故なのかも。
回り道して帰ってやろうかな、あぁ、それだとガソリン代を損するじゃないかバカだな。
そんなに気になるならちゃんとボンネットを開けてオイルの状態を確認すればいいやん。
あぁ、それは面倒だし汚れたら嫌だし。大体、帰鹿の距離からすると大したことないやん。
それに日程的にも来週だと直前過ぎるし、通院とも重なるから他に候補日が有る訳で無し。
そんな事をブツブツ考えている時にラジオの投稿で旧車マニアの方より設備の問題の話。
その車が旧式過ぎてシートベルトが無いらしい。更に問題なのはクーラーも無いとのこと。
この今夏のバカ暑に、そんな車に乗れるわけないと言う同乗者からのクレームだった。
うぅ、全く笑えない。申し訳ないが自分も車では今夏にクーラーを稼働したことが無い。
もしこれからもあるとすれば窓の曇りを取るためだけだろう。だから帰鹿ではもめそう。
本当は長男君が結婚して報告に同乗する予定だったが新婦が可哀そうだろと阻止した。
表向きは狭い車内に何時間も同乗するのが申し訳ないとしたが実は冷房問題が大きい。
奥ちゃまだけなら全く点けない訳にはいかないが幾らか無しでもいけそうだと思うから。
なんせここまで積み上げてきた燃費の記録を何とか維持したい思いだけで我慢している。
そう言えばEVでも消費電力が上がると充電場所を彷徨うんだろうか、あぁ現実的でない。
さて、そんなこの日も覚悟の帰りの運転前にセブンイレブン安曇川駅前店で身体を冷やす。
そして涼しさを堪能してポケピースウエハースチョコを購入。この日の一品はピカチュウ。
さて、午後に回覧の資料を見ていたミッツが話しかけて来たのはキャリコン技能士の件。
ミッツは2級ホルダーだが、それ故に局から1級への挑戦を促されて困っていると。
問題を一応は眺めてみるがただただ難しそうだと思って打開策が描けないと言う訴え。
合格率が非常に低いのもビビっている原因で何でこんなにみんな苦戦しているのか不安と。
自分が考えるにみんな日本の教育制度の延長で公式に嵌った対策で行くからだと思う。
相談なんて千変万化だし、こうやってやろうと思ってもなかなかその通りにはならない。
その時々で公式は当てはまるのだろうが誰の何とかいう技法が炸裂なんていかんでしょう。
対策は自分の気持ちをフラットにして柔軟に対応するだろう。そこが分かって貰えない。
自分は北斗神拳に有らずラオウに負けどもジュウザが目標にアメちゃん差し上げる。