波と網

波と網

はじめまして、ナミと申します


最近の私の身の上に起こった事をここでお話ししたいと思います

ウソだろ?
って思った方は、私の妄想だと思ってください

六本木

何年ぶりでごさいましょうか?

前にいつ行ったか

覚えてないぐらい久しぶりで


花の東京ミッドタウンでお上りさんでしたわ


東京ミッドタウンって2007年に開業だそうで

そんなに前からあるのに用事がないと行かないのよねぇ🥹


でもね、

今回は目的があるから行ってきましたわ

それは…



10月25日に放送された 新 美の巨人たちを見て

この展覧会は絶対に見なければ‼️

と思っていたのです


ここ数年

私の人生は辛い事ばかりで

自分の中からイヤな感情が何度も何度も湧き上がってきてたんですよね


最近は、そんな自分を客観視しようと努力していたのですが


でもね

私が生まれる前から絵として視覚化されてたんですね


私の中に、こういう顔をした私がいる

っていうのを沢山、見てきました

その多くは辛い、苦しい、悲しい顔でした


描かれているのは

苦しい表情の人物

死にゆく人物

生首


それなのに

一つの絵画として見た時に

出てくる感想は


美しい


でした



醜い筈の負の感情や

恐ろしい筈の血しぶきが

美しい絵を構成するパーツになっていました


絵金の描いた芝居絵という一つの世界の中で

一般的に言われる「醜さ」も

この美しい絵の一部であると



でね

それは絵の中に描かれた人物なんだけど

同じような表情をしていた自分もいるな

って

客観的に視覚化された事で

苦しんでいた自分や

恨んでいた自分の存在を認めてあげる事が

多分ですけど

出来たとおもいます

慰めたり、癒したりできるのは

まだ先の事にはなりそうですけどね



最近ね

自分は何が好きか?

何が嫌いか?

自分はどういう人間か?

何をしたら自分は幸せか?

って考えています


私は絵画を見る事が好きで

絵金展を見て

ちょっと泣きそうになったりして


今回、私の取った絵金展を見に行くって行動は

「私」を幸せにしたよな…

って、

自分で自分を褒めておきましょう^ ^


念のために言っておきますが

普通に綺麗な絵とか、平和な絵とか、記録の為に描いたであろう地震の時の絵とかもありました




絵金の芝居絵が多く残されているのは香川県香南市赤岡町

京の都からも遠く

政治の中心である江戸からも遠く

土佐藩の城下でもない場所です


絵金が生きた幕末から明治初期の頃は

赤岡町は商業で栄えていたとのとこですが

それにしても

お祭りの日には

こんなに素晴らしい絵画が

神社や街中で飾られ

市井の多くの人々が無料で見ることができたって…

日本の文化的底力、すごいわ…


惜しむらくは

これらの芝居絵に描かれた芝居を私が殆ど知らない事…


このブログのはじめの頃に書いた記憶がありますが


私って日本人のくせに日本の事を全然知らない


日本人に日本の事を知らせない教育や政策や洗脳が蔓延っているのは認識していたけれど

その結果

私も日本の事を知らない

日本人が日本の歴史を語り継ぐ場として

芝居や歌舞伎や浄瑠璃があったのに

絵の横にある解説文を読まないとわからない

と言うか

絵を見るための予備知識が全然ない…


石川五右衛門って言ったら

この人でしょ?



いや、

この人がいたから元祖五右衛門を知る事になったんだよな…

この人がいなかったら、石河五右衛門のこと

私は知らなかったかも知れない


ちなみに、石川じゃなくて

石河ってかいてるのは

絵金の絵の中に

石河って書いてあったからです



絵金展の展示で石河五右衛門の絵も沢山あったけど

今まで、知らなかった


ハイ

これから勉強しますね


世界も広いけど

日本だってなかなか広いし深いなぁ〜


また面白そうな展覧会があったら見に行こうと思います


だって、私は、そういうのが好きだから❤️