IHクッキングヒーターが壊れました。なみたろうです。この年末に。なぜ家電の故障って続くんだろう。「ンガガガガ」だってさ。

でも買うのは明日にします。
晩ごはんはあるものを温め直して済ませました。
だって!今日は!

Melody発売日~(歌うな)
公式Twitter、「秘密」のツイートが一番いいねが多いよね~。最近パタリロの話題はっかでしたけど。

早番でギリギリまで仕事してて片付け0分で会社を飛び出し、渋滞の中書店に寄って帰ったYO!(*≧∀≦)(帰ったらヒーター壊れてたYO…)


で、読みました。

あー。

まずは誰も危険な目にあってません。まだ。
むしろ薪しゃんの可愛いところもあったり。
青木の和みシーンもあったり。

てゆうか。
クソガキ光のヤバいところが露呈しましたねぇ。
予想通り、あの子はサイコパスという設定のようです。
冒頭少し可哀想なエピソードがありますが、彼には他人の命と同様自分の命にも興味はないと思われます。
ラスト近くの台詞からも、犯罪を犯すことに理由がないこと。健常な人には理解できない思考回路をしてること。間違いない。

あとミミちゃんの正体が一番ヤバいやつだった。一番洗脳キツイ子だった。あー。

そんなヤバいことが進行する中。

余計なことを青木いいいい!
早く止めて薪しゃん!!

薪しゃんは今回始終テンパってます。
少年法の壁。
青木と舞ちゃんに魔の手が。
更に重ねられる光の「悪戯」
あの薪さんがテンパってる…タジク以来か?
か、可愛い…

でもクソガキ光君覚悟してください。
その人そこまで怒らせるとかなりマズイです。


落書きですまない。


しかし、act1ではただただ不穏な雰囲気だったけど、なんか希望を感じはじめましたよ私。
薪さんはきっと反撃する。たとえ相手がサイコパスでも、必ず勝つ。根拠なし。愛。

ひとつだけ真面目な話。
薪さんの台詞で
法治国家では子供達は「犯罪」を行わない!
(もちろん皮肉)
連想してしまったのです。

旧ソ連最悪の52人連続殺人犯、アンドレイ・チカチーロの。
当時は連続殺人を資本主義にしか存在しないものとされていて、捜査に遅れが生じたためここまでの被害に拡大した、という話。
恐ろしいですよね、その決めつけは正しいのか。
子供は天使なのか。
天使なんだろうけど100%なのか…
子供に限らず、「責任能力なし」は正義なのか。

相変わらず、問題作です先生…