先日のお休みは朝からまた頭痛で、
なーんも描かずに終わってしまいました。

最近「一晩で肩こりが治る!」寝方を発明したのですが、休み前夜は油断して普通に寝ちゃったからなんです、反省。


そしてネタがないので本棚の写真撮ってみたり(笑)




見事に「秘密」しかありません。
いつでも薪さんがなみたろうに向かって銃を構えています。ズッキューン、です。

ある時期にマンガはほとんど処分してしまいました。清水先生の「竜の眠る星」とか上條敦士「To-y」全巻とか吉田戦車とか色々あったんですけど。
左側、唯一残ってるのは楠本まき「致死量ドーリス」「乾からびた胎児」とゆう物騒なものです。
そして右側は文庫本の棚、夢野久作とかありますね。あとは小林泰三、貴志祐介、トマス・ハリスなど、残りはほぼ横溝正史。

エログロサスペンスが好きだとバレましたね。エヘッ。

何しろ小学生の時の愛読書が江戸川乱歩、コナン・ドイルです。

最初から少女マンガなんて向いてなかったのよ!(°▽°)ハッハッハッ
(そこんとこ清水先生てすごい…)

元々写実的な絵(劇画調はまた嫌なんだけど)が好きなようです。または味のあるデフォルメ。
「To-y」なんてめちゃくちゃ影響受けました。すごく古いんですけど。当時はなんてオシャレな構図だろうって、この影の使い方はなんだ!って衝撃を受けました。今は普通のコミックじゃなくて愛蔵版が出ています。

今も、どれだけリアルな線が描けるか、それがエロスだと思っている節があります。


オチはありません。
ネタがないのはブログではなく、絵のことで。なんかルーツを振り返ったら描きたくなってきました!


追記。
懐かしくなってこの記事あげてから検索かけてみたら、
なんと「To-y」主人公藤井冬威が去年デビュー30周年だったそうで(パンクバンドの話なのです)完全版出版とか原画展とかあったらしいです!(°▽°)
そしてトーイ、なみたろうと同い年だったらしい……(゜ロ゜)

慌てて描きました。


トーイもカッコいいけど、このニヤちゃんと猫のにあ、可愛かったなーーっ。