送り火

最初のイメージは
薪さんが着物着て鈴木さんを送る、
だったのですが。
なんだかどんどんおかしなことに。
(いつもだろ)


すいません。







なぜお稲荷様メイクになったのか聞かないで下さいわかりません。
薪さんはきっと青木に紅をさされてから軽くラリってるようです。
てかお嫁に行くのォォ!？(゜ロ゜)


どうでもいいですが青木は着物着ると安定の若旦那ぷりですなぁ。薪さんが遊女に見えるではないか。


青木が乗り移った私はこのままあごクイして顔中にちゅうしたい衝動に駆られましたが、お盆の間は自粛して小さな頭とサラサラの髪を撫で続けたいと思いました。
薪さんが泣き疲れて眠るまで。


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これから私もお墓参りに実家へ出発します。
因みにウチでは世間一般のお盆の風習は全くなく、法事のようにお坊さんが来てお経あげるだけなんです。
キュウリとか茄子とか、食べる以外に知りませんでした。迎え火、送り火も焚きません。

でもまあ、今年は鈴木さんをお迎えできた気がします。