気持ち悪いついでに、
もうひとつ今日はおかしな話を。


前記事で頂いたコメントで思い出したんです。


もう何年も前のことです。
ひどい失恋をして食事もできなくなり
自分が不確かになってた時に
スピリチュアルカウンセラーと話したことがあります。

そういう類に心酔してるわけじゃない、
でもその時はなんでもいいから助言が欲しかったんだと思います。


彼女が言うには、
ひとは魂と精神と体で出来ていて
私は精神に支配されていて魂を押さえつけ、体をないがしろにしているんだそうな

どうやら魂は素直な子供のこころのようなもの、精神が理性、とゆうような意味合いらしいです。

とても、とっても

おそれおおいことを言います




薪さんみたいじゃね?


ああごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!


いや真面目に。




厳しい親でした。
あまり愛情感じる厳しさではありません、むしろ気分で。甘えた記憶はありません。自分を律することばかり求められて育ちました。
恥ずかしいな、これ。

私の中のこどもは、あまりに押さえつけられて数年に一度暴れることがありました。

更に彼女に言われたのが
「あなたは体を自分の入れ物程度にしか思っていない」


ちょっとね、当たってんのかなぁ


なんだかあれ以来、
色々と立派でいようとするのはやめよう
休みたい時は休もう
泣きたい時は泣こう
ってしてたらすげえ自堕落な人間になってきた(笑)

少し肩の力抜けばいいのに両極端に走るのはやっぱり基本カタイから?


そして相変わらず体は大切にされていないのでした。