もうブログタイトル変えたらってぐらい
毎日薪さん薪さん言ってます。

実は描いた絵会社に持ってってる

辛くなると眺めて…
いや。睨んでもらう。Mか。


今日は米が尽きそうだったので実家へ強奪に

物置と化した自分の部屋をほこり舞い上げて、
大昔の黄ばんだ…原稿を発見しました。


たった1作だった、ちゃんと活字でセリフの貼られた、デビュー作


ああああああ

盛大に恥ずかしい。

いかにもーな少女マンガだし
制服とか時代を感じるし
顔とか異常に目がでかくてキラキラだし

まぁこの頃18歳か。

でもなんか、手とか綺麗に描けてるかも…


もうひとつ、出版社の封筒が
ああたぶん2作目でボツんなったやつかな
セリフが鉛筆書きのまま
ストーリーとか忘れてる
こんなん描いてたのかー


えっでも
今より体の線とか手とか
めちゃめちゃうまいかも…

ストーリーが練り足りないだけでこれ
充分イケてない?


なんでやめた自分

ショックで頭を抱えた


今からでも必死でデッサンとか頑張ればこれだけ描けるようになるかな

なってどうするって気もする
お前に足りないのはストーリーだ
しょうもない話しか書けなくてやめたのに?



なんか
瞬間いい年して人生に迷った(笑)


また明日からあの精神病みそうな仕事を薪さんにケツ叩いてもらって頑張るしかないのだ