種をまく・・・感じ。 | なみたのブログ(親権について考え、共同親権や共同養育の実現に向けて活動中!)

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広報担当<なみた>が、@別府での活動を報告しています。
プラス、個人的な“つぶやきごと”を
つれづれなるままに書かせてもらってます<(_ _)>

先日の福岡での街頭活動を振り返っての

雑感を少し。


数日前、

歯磨きしながら、「!」と感じたイメージが

標題の「種をまく」でした。


kネット九州の活動に参加するようになって

現在7年目ですが、

当初から当事者同士でよく話してたのが、

「どうしたら、連れ去りもの勝ちがなくなるのか」

「どうしたら、離婚後の面会交流が『あたりまえ』のことになるのか」

「どうしたら・・・」ということでした。


これまでも、

鹿児島、宮崎、

別府、大分、熊本、福岡・・・等で

街頭活動をしてきました。

一人でも多くの方に

離婚後、親子が引き離されてる現状を知ってもらおうと

チラシを配り、声をあげ訴えてきたわけです。


で、

なんか、荒野に種を播く感じなんだなと。

まいた種が芽吹き、花開き、次につながれば・・・


同じように、

一人でも、二人でも、

離婚後の別居親と子どもとの交流が

その後の子どもの成長に大切なものであると

知ってもらうことができれば・・・

たとえ、チラシを受け取ってくれた方が

当事者や監護親でなくても

「子どもと別居親は、きちんと交流した方がいいんだ」

との認識を持ってくれ、

周りの当事者にアドバイスしてくれるように

なるのではないかと・・・

思う訳です。(^-^;


確かに、

幸せそうな家族に

「離婚後の・・・」と言われても

ふざけるな(怒)って感じですが、

社会を、世論を変えていきたいと

街頭で活動する中で、

種を播き続けると

そのうちどの種かわかりませんが

芽をだし花開き、種を付け

その種が芽をだし・・・

というように

世の中が少しづつ、変化していくのではないかと

思う訳です。


おめでたい発想かもしれませんが

街頭活動とは

荒地に種を播くようなものと感じた話でした(*^-^*)