ここ数日寒い日が続いてます。
冬空を見上げると、葉の落ちた桜の枝に目が留まりました。
枝先に固く結んだ芽。
春まではまだまだ先で、
葉の落ちた枝は枯れ木のようではありますが、
木はしっかりと固く春に向けて息づいているようです。
ほんの少し、その芽に瑞々しさを感じることができます。
固いツボミ、待ち遠しい春。
サクラ咲かないかな・・・
今日は面会交流。
別居している次女や長男と楽しいひと時でした。
桜のツボミが次女の心に重なります。
春になったとき、次女の心がほぐれて、
大きく花開きますように。
そんなことを感じたのでした。
今は、投げずに、腐らずに、
冬を耐えて、春に花開くようしっかり準備をしなくちゃです。(*^_^*)