校長先生のお話~卒業式バージョン~ | なみたのブログ(親権について考え、共同親権や共同養育の実現に向けて活動中!)

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広報担当<なみた>が、@別府での活動を報告しています。
プラス、個人的な“つぶやきごと”を
つれづれなるままに書かせてもらってます<(_ _)>

今日は、同居する長女の卒業式でした。


同じ小学校で、6年間の思い出というわけにはいきませんでしたが、


この6年間には、長女にはさみしい思い、つらい思いをさせたという


申し訳ない気持ちと、


健康で怪我もなくこの日を迎えられた喜びと、


様々な思いが交錯しました。


今日の校長先生の餞のお言葉は


『感謝』と『継続』でした。


お話を聞きながら、


自分の身に置き換えてみると、


両親をはじめ多くの友に支えられ、


長女の卒業という節目を迎えることができたこと。


心から感謝です。


”ありがとうございます”


校長先生は、新井白石の幼少期、


彼の父親が彼に


「米びつの米粒1粒加えても、取り出しても


1日ならば、何も判らないだろうが、


2年3年と積み重なると


変化がわかる」と


つまり、日々の努力も怠惰も


その日一日では、何も影響がないようだけども


続けることで、


結果(成果)がでるものだと。


私たちの活動も、目に見えて効果が出ることではないかもしれませんが、


一人一人が変わっていけば、


きっと世の中も変わっていくのではないかな~と


お話を聞きながら、


自分に置き換えてみました。