それぞれの思い・・・ | なみたのブログ(親権について考え、共同親権や共同養育の実現に向けて活動中!)

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広報担当<なみた>が、@別府での活動を報告しています。
プラス、個人的な“つぶやきごと”を
つれづれなるままに書かせてもらってます<(_ _)>

前回、「生き地獄」と表現された当事者の方の発言を

紹介しましたが、


今日、母と鹿児島でのことを話した時、

Hさんご夫婦の発言も母に伝えました。


母が、面会交流に同行したのは、孫と会えなくなって

1年が過ぎてやっとでした。

それまでのことを

母は、「生き地獄」という表現に自分を重ねたようでした。

孫に会うまでの心配、

会って顔をみて、もっと多くの心配、

どっちにしても私の元にいない孫を心配して、やっぱり辛そうで

時に、私の理解者ではなく、

私を非難し中傷することもありました。


誰も皆傷つき、誰も皆自分のことだけ。

それは当たり前のことでしょうが、

子どもにとって一番幸せな結論が出た時、

まわりの大人は自分の気持ちの整理をすることができるはず。

だって、自分の望まないことでも

子どもが幸せになれるなら。


今、私のもとにきた娘は、楽しそうに心の底からの笑顔で

『だっこ』されてます。

「大きな子が恥ずかしよ」、と父(私の)にたしなめられてますが、

私も娘も、そんなの無視して、ラブラブなスキンシップを

満喫してます。


私は、娘に遠慮せずに怒るときはすごく怒るし、

小さなことも、くどくど小言いってます。

(鹿児島で目撃された方は、たぶん、クスって笑ってますよね(-^□^-) )


それぞれ、いろんな思いがあって、

相手方が、子どもに愛情があるのは当たり前なんだけど、

私から見ると、愛情5割、執着5割にしか見えなくて、

子どもの監護環境はお世辞にもいいとは言えず・・・


どうして、裁判官に通じないのか、

子ども達の思いが通じないのか、


どうすればいいのか、

日々、自問自答してます。


みんな悩んで悩んで

自分で納得できるまで悩んで

進むだけ。


いろんな人と知り合って、

改めて思うのは、独りじゃないってこと。

初めて参加した鹿児島の当事者の方も、

『自分たちだけじゃなかったんだ』

とおっしゃってました。


独りじゃない。

いつも、たくさん励ましてもらって、

支えてもらってます。


子ども達を離れ離れにしないためにも

私自身は、もっと頑張らなきゃだ。('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)