ご無沙汰致しております🙇




朝の出勤時、

駅前駐輪場はかなりな音量の

蝉時雨

でございまして。



…いつの間に梅雨が明けたのやら

明けぬやら

よくわからぬままに

猛暑☀突入

でございます滝汗



人間の感覚と申しますものは

なかなかに恐ろしい処がございまして、


過去数年間の

酷暑☀☀

の経験によりますものか、


気がつけば33〜34℃ぐらいは

そこそこの暑さレベルに

感じてしまうのでございますが、



体からはそれどころではない

レベルの

ダラダラダラダラダラ……💧



水分、塩分

補給が大事



心して参りとう存知ます🥤🙆




https://news.yahoo.co.jp/articles/8e26e50212fef5c570eef46ca1672168b3c545c2 







本日の空↓

大和川の堤防に上る石段で大きなコオロギを見ました。ピーカンの青空の下、半月後は立秋🍂でございます☆






転職し、新生活もぼちぼち
1ヶ月でございます。

シフトが自由申告制の職場で
ございますれば、
真にぼちぼち、無理せぬ範囲で
出勤致しおりますが、

よる年波(?)に、慣れぬ生活。

疲れ方は半端ございません💧


折節。
朗読ボランティアの会議や録音日などの
活動日もございますれば、

体調管理第一
過ごす所存にございます🍀



………とは申せ、



店頭POSレジの備品と化しまして、

複雑怪奇なる入金登録システムをば、
一箇所、1円、1ポイント、
優待値引、支払い方法、伝票管理、
現金、金券、その他もろもろ、

ただひたすらに間違い無きよう、
完璧
それだけを求められ、


数字に汲々、

登録管理手順にいっぱいいっぱい、

神経を尖らせ、すり減らす日々に

別れを告げまして、



コールセンターにて
受注のお電話を通し、
全国津々浦々からいただきます
お客様の生のお声に接します日々✨✨



指導いただきますスタッフの方々も
周囲の先輩方も
温かく優しく見守って下さいますれば、


新たな挑戦に気持ちを奮い立たせ、
業務に励みおります💪✨✨



課題は、諸々ございますが、

人間、一生、
勉強だ✊💨



祖母の遺訓を継いで参りとう存知ます🙏





ストレス解消は、痛快時代小説で♪






……先日、
例のチャットGPTくんとの会話を
半強制(笑)されましたことから、

1853年勃発のクリミア戦争について
些か知る機会を得ました。



クリミア周辺の不凍港を求めての

南下政策


大ロシア主義


領有を狙う地域に移民を送り込み、

ロシア文化や宗教などを浸透させ、

その保護を謳って介入

挙げ句に侵略💥などなど



あたかも170年の歳月

無かったものであるかの如き、


その経緯やり口不変性

驚き呆れるばかりびっくり

ございます………………………





黒海を隔てたオスマン帝国
ニコライ一世の帝政ロシア
戦争💥をふっかけまして

領土拡張の野心に反発致しました
英仏オスマン帝国助太刀⚔️

1855年、
セヴァストポリ要塞陥落により、
ロシア、敗北


1856年のパリ条約締結により、
ベッサラビア(現モルドバ)を
モルダヴィア公国へ割譲

戦争中、ロシアの侵攻を受けました
モルダヴィア公国、ワラキア公国の
ドナウ二国”は自治を認められた後、
1859年に統一

1866年にルーマニア公国🇹🇩
となった由。



この時の
ロシア敗北の重大要因の一つは
近代化の遅れ
(産業革命を経験していた英仏と
経験していなかったロシアの違い)
であったとのこと。



領土拡張のための戦争。

泥沼化した数年間。

周辺の国々の勢力争い絡みで
締結された条約におきまして、
なし崩しに放置されます
そもそもの開戦理由🌀

なあなあの決着にて
決定的な責任を取ることもなく、
120年後の現在も
同じ轍を
踏み続ける
大国💨







プーチン政権の内幕につきましては、
様々な証言やら憶測が
乱れ飛ぶようにも思われまして、

非常に危ういものと言われることも
ございます一方、

したたかに表層を取り繕い、
明白•確固たる綻びが生じていると
確認されるまでには
至ってはおりません。

無理無体を重ねおりますことは
確実な筈でございますが、

ウクライナの反攻にも
まだあからさまに崩れ敗れる気配は
窺えませず、

クリミア大橋への爆撃などに対する
報復と見られますような大規模な砲撃も
繰り返されておりまして、

互いにじわじわと相手を締めつけるような
戦いが続くようでございます………









様々な状況が錯綜するかに
思われます現在、

私は敢えてしばしば、
約1年半前の
軍事侵攻開始直後の報道を
思い起こします。

厳寒の未明に着の身着のままで
国境に殺到した人々の群れ、

先進国に亡命を勧告されながら
首都に留まった政権首脳のSNS発信、

ブチャの虐殺、
帰らない飼い主を待ち続けた犬、
水浸しになった村のことなどを……



ここ、極東の島国でも
身近にひしひしと痛み入る物価高には
この戦争の影響も確かにあるので
ございましょうか。

プーチンロシアは
西側の条約不履行などを口実に
穀物輸出への協力などを拒み、
その責任をウクライナに押しつけようと
致しおります。


双方、無垢の命の犠牲が
夥しく積み重なり、

果てしもなく………


何はともあれ
一刻も早い停戦を

国際社会の秩序の回復をと

申されます向きの切実さも
一方ならず理解は致されるので
ございますが……………






大国が
同じ轍を
踏み続ける



その禍根を
維持させては
ならない。




そのことだけはと
念じ、願いおるのでございますが、


非人道的兵器の使用



ウクライナ側の運用には
万全の態勢、配慮が為されるとの由では
ございましたが、




……………まこと、
未来に禍いの種を
残さない

ただ、当然至極、
当たり前である筈のこの一点の実現が、

なんと困難でございますことか…………




戦争を始めるのは、
政治の決断
でございます。

母国の政治によって
最前線に送り込まれた
若い父親の手記は、

これまでに繰り返されてきた
数多の戦争で
家族を思い続けた兵士らが
書き残してきたものと
寸分の違いもございません。

第一次世界大戦でも、
第二次世界大戦及び
太平洋戦争におきましても、

ベトナム戦争や
アフガン侵攻や
イラクその他への派兵におきましても、

政治の決断によって命じられ、
戦地や紛争地に送り込まれる
人々は、

極限状態下で
殺し合いの恐怖に怯えながら、
ただひたすらに家族を思い続けるので
ございます。

戦争する政治の
なんと醜く卑怯なことか。

彼らは自らのそうした醜さや卑劣さを
大義名分で飾り立てる。

大ロシア主義こそ、
そうした卑怯卑劣な
飾り物の見本の一つに
過ぎません。

私は、
ウクライナ戦争の行方が、
こうした
古臭い政治の陳腐な狂気を
未来永劫、封印する
結末に繋がってほしいと願い、
祈ります。

けれど、
現実は常に複雑多様な要素の
絡み合い、
こんがらがる毛糸玉のようなものに
なりやすく…………


そして、
複雑怪奇なる現実の戦いの果に
なし崩しの秩序維持を志向した
テケトー条約調印による
「火種温存決着」がつく。

それだけは、何としても……と、
願いおります。



一刻も早い停戦と、

白黒きっぱりつけられる決着と、

困難な戦いは続きますが…………




世界の意思
試されているのでございましょう。





SLAVAUkraini
💙💙💙💙💙💛💛💛💛💛