昔、梅田のDDハウスの中だったか周りだったか

確かにあのあたりに

占いルームがあった。

カーテンで仕切られた半畳ぐらいのスペースがたくさんあり

そこにいろんな種類の占い師が待機している


真っ赤なじゅうたんに真っ赤なカーテン

そして壁も赤。

なんだかちょっとリッチな雰囲気だった。

そこで

「守護霊占い」というのがあった。

値段は確か3000円ぐらいだったかな。


その当時「宜保 愛子」ブームで

守護霊というのがとても流行っていたので

「ああ、私を守っていただいている守護霊様は

いったい誰~」

なんぞ思ったりしたもんだ。


受付の人に

「どうぞ~」といわれて

部屋に入ると

顔が丸くて素朴な感じの女性が

ちょこんと座っていた。


で、いきなり

イラストのようなものを描いて

「おばあさんかな?ひいおばあちゃんだね。

白髪を結って上に団子みたいにチョコンって。

かんざしさして。ニコニコしているよ。

彼女が守ってくれてる守護霊だね」って言って

おばあちゃんのイラストを描く。

これが微妙に「ぽたぽた焼き」の

イラストのおばあちゃんそっくりだ。


まじか!

そうだったのか!

ひいばあちゃん、

あなただったのか!


とかなんとか

感動しつつ

家に帰ってすぐに

おばあちゃんに

「ねぇねぇ私のひいおばあちゃんって

誰よ、写真ない?」って

聞いてみた。



ばあちゃん 「写真はないなぁ~」



私 「じゃぁ、髪型は?白髪だった?髪の毛丸く結ってた?」



ばあちゃん「いや、おしゃれな人でね、いつもちゃんと黒く染めてた」



私「そ、そうなんだ....」



そ、染め忘れたのかな、ひいおばあちゃん...(汗)