コロ〜17年目のうちの子 記念日 | ゆっくり歩こう~ワンコとニャンコとまったり生活~

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他人不信な老ワンコと暴れん坊ニャンコ2匹とのまったりとした日々。
フィギュアスケート観戦が趣味で、スケートの感想も多め。過去記事は母のすい臓ガン闘病記録と、22歳で永眠した老猫の介護記録です

今日はコロの17年目がのうちの子記念日です
先代犬プチが天国に行って2週間後
訪れた親戚宅の納屋に入り込んでいて、保護されていました。
まだ子犬なのに、人に対して怯える様子があって、私が手を差しだしてじっとしていたら、おずおずと近づいてきました。

このまま飼い主が見付からなければ、山に放すか保健所に連れて行くかと話す親戚に待ったをかけ
一旦家に戻って、もうワンコは飼いたくないという家族と話し合って、コロを引き取ることにしました。

引き取ってしばらくは、家の敷地から出たがらなかったコロ
歳をとって、同じように散歩で家からあまり離れるのを嫌がります
最近、また夜鳴きが酷くなってきました。
処方されたお薬に耐性ができたのかな…………

金曜〜土曜は夜中の3時まで鳴き、その後は約30分おきに4時半まで鳴きました
その日は、もう自分のベッドではなく、コロが鳴いたらすぐに対応できるよう居間に布団を敷いて横になっていましたが疲れました(⁠。⁠ノ⁠ω⁠\⁠。⁠)

5時半になると、いつもの時間でニャンズがケージかは出せ〜出せ〜と鳴きだしましたが(多分、私がすぐ近くにいるからということもあるからかも)、ケージから出したら餌の準備もできず、そのままフラフラと横になった私に対し、ニャンズはそれ以上は騒がず、一緒に布団に入って2時間近くは静かに寝てくれました。

さすがのニャンズもフラフラの私に気づかってくれたのかしら?(朝ごはんをずっと待ってくれました)
またまた、病院を受診して、とりあえず抑肝散とメンドンを増やすことになりました。

診察中ずっと鳴き続けるコロ

今までは、診察台の上では緊張して、静かに固まっていたから、また様子が変化している感じでした。

家に帰るとさすがにぐったりして静かになり、私もずっと昼寝でした

なんとか穏やかに過ごせますように