17年前の3月18日は | ゆっくり歩こう~ワンコとニャンコとまったり生活~

ゆっくり歩こう~ワンコとニャンコとまったり生活~

他人不信な老ワンコと暴れん坊ニャンコ2匹とのまったりとした日々。
フィギュアスケート観戦が趣味で、スケートの感想も多め。過去記事は母のすい臓ガン闘病記録と、22歳で永眠した老猫の介護記録です

17年前の3月18日土曜日午後8時、先代犬のプチの命日です


小さいからプチ、というわけではなく、模様がブチだから

ブチだと語感が気に入らないからプチ


体の大きさはコロよりひと回り大きい17kg(元気な頃)の中型犬

ちなみに元気な頃のコロは12〜13kgで、今は減ってしまい8,5kg


いろいろな面でコロとは正反対で特に違うのは

①人や動物が大好きでフレンドリー

 先代猫のチロルを大好き過ぎて、チロルにウザがら れる始末(いつまでも、いつまでもなめ続けるとか)

 

②痛みや苦痛に鈍い?

 予防注射、特に集団接種だと打たれたことにも気付いてない様子

 避妊手術した時も、手術後に帰宅したすぐから跳ね回ってた


不調をなかなか表さないから、気付いた時にはかなり心臓が悪くなっていて、12歳を目前にして天国に旅立ちました。

運動が大好きで、旅立った日は、昼間に久しぶりに車で雑木林に行って遊んだ後だったから、それが死期を早めたのかと3年くらい後悔しました。


今は、運動が大好きだったからこそ、足腰が動くうちに旅立ったことも本人にとってはよかったかも…と思っています


そんな感じだったから、薬を飲ませることが大変だった以外は介護はしていないので、最近は思い出すことが多くなっています。


でも、運動大好きで力も強かったから、雪道では何回も転倒させられたし、亡き母は転倒して骨折したこともあります。

先代猫を尊敬していて、猫の真似をして隣家との境の柵をよじ登って脱走し、綱で繋いでも首輪抜けして脱走したことも数しれず


網戸も破壊されました(⁠^⁠_⁠^⁠メ⁠)


今は介護でコロがとても大変ですが、元気な頃を比較すればコロの方が手が掛からないと思います


プチが逝って、2週間後に入れ替わるように我が家にやって来た、コロ

思い返せば17年があっという間に感じます


そして今のコロ

自分で歩いていますが、かなりふらつきが増えていて、水をいれたタライをひっくり返すことが多いです。
日によっては、1日に何度もタライの水を足すこともあります。
タライが乾いていたこともあるので、暑くなったらとても心配です。

そして夜鳴きは、かなり悩みのタネです
週始めは、睡眠導入剤に加えて、乳幼児用の漢方薬である宇津救命丸を飲ませたところ、5時間は連続して寝てくれました。(宇津救命丸については、ネットで老犬介護について調べていたら、効いた犬も、効かない犬もいるという話を読んで試してみました。)

週の後半になるにつれ、夜鳴きが酷い日が増えてしまい、私が体調を崩し気味です(⁠─⁠.⁠─⁠|⁠|⁠)

特に16日の木曜から17日の金曜にかけて、夜中の12時過ぎから鳴き始め、薬を飲ませても、なだめても、餌を食べさせてもすぐに鳴き、3時くらいまで続きました。
そして、私は、5時半から出勤準備

どうも、わたしにとって睡眠時間が5時間を切ると、体調が悪くなる傾向があります…

とにかく寝てほしいと、毎日祈る思いです


スピカは、やっぱりコロの様子が気になって仕方ない感じ

コロを庭にだすと、すかさず窓にへばりついて見ています

猫のケージの裏側の縁側がコロのスペースだから、コロの夜鳴きは猫達にとっても気になるはず

なにか、良い方法がありますように!