4回観て…ようやく落ち着きました。
1回目より、2回目
2回目より、3回目
涙が止まらなくなって困ってしまった…( ;∀;)
別々に出動する3人
院内で別々に処置にあたる2人
最終回なのにどうして別々?
冒頭、
そんなふうに思った私…浅はかでゴメンナサイ💦
「どこにいたってひとりじゃない」
そう全員が思えるようになるために絶対必要なシーンだった。
その象徴というか始まりのような5人の姿
それぞれが患者さんを連れて病院に戻るその時も、ホッとするような素振りはなく患者さんに向き合ってる。
でも、傍らに…仲間を感じられることは
寄りかかるのではなく支え合うということで。
より強くしなやかになる、そんな姿に胸が熱くなります。
そして、医療従事者はもちろん…働く全ての人への感謝であり、エール。そんな最終回でしたね。
夜の病院を守る
当たり前の毎朝を、日常を守る。
全ての働く人たちが守ってる日常にみんなが守られてる。
そんな繋がりを感じさせる、希望溢れる最終回。
月は……
どんな夜空もつながってることを伝えてくれる
このシーン大好き
空はね……朝も昼も夜もそこにあって、ちゃんとつながってる。
生きてさえいれば、空を見上げることも未来を歩く事もできる。
そんなメッセージを強く感じました。
遊び心もほっこりシーンも、最終回までちゃんとありましたね
・昭和の親父、門限6時設定の新お兄ちゃん。
・心美ちゃんの退院おめでとうって言われて「ありがとう」この声のトーンが本当にお兄ちゃん
・みんなのアイコン、"らしい"ですよね✨
深澤新ってフルネームでアイコンはご飯だし💜
成瀬………………アイコン初期設定のまま
↑
こういう人、スキ
演技も引っ張られるように……岸くんの引き出しが増えたような気がします。
ギュッと閉じた目から、感情が溢れてくる
光を宿す瞳に息が止まる
決して楽しいはずのない…処置に
「静かにしてください!!」と声を上げるシーンから私はもう号泣だったけれど、
ここまでは、多分「演じよう」という気持ちが強く出てるような気がします。
わたしは実は岸くんの演技の凄さってここからじゃないかと……
処置後には神々しささえある。
キリッとしているけれど瞳と纏う空気に慈愛。
人に寄り添い気持ちまで包み込む救急医に成長した深澤先生。
たぶん…演じながら泣いていたんじゃないかな。
感情の入った、いいシーンだったな……
また1話から見直してみたいと思います。
発表から……なんだかあっという間だったな。
無事に、クランクアップして最終回放送まで終わったこと……
お礼に行ってきました。
岸くんの演技仕事を渇望していた時にお参りに行き……だるまさんに片目を入れました。
岸くんは自分でチャンスを掴み取れる人だと信じているので、こんなことをする必要がないことはわかっています。
自分がしたいだけ(笑)
今は……こんなお仕事をしてほしいというよりは、とにかく元気でいてくれさえすればいいって気持ちになっています。
岸優太というアイドルに、"こんなお仕事をしてほしい"というよりは、岸くん自身がやりたいお仕事に恵まれるといいなと思うし、頑張ってくれてるものに、ファンとしてありがたく触れていきたいと思っています。
キシリアる。にあったように……
岸くんがこれからも心身ともに健康で
また素敵な作品と巡り会えますように✨
「また…!」