久々にカンブリアを観ました。。



ネットで様々な野菜を販売してる会社






野菜の販売という部分に関してのあれこれは



最近人間機械として歯車の一部になった人に任せるとして



自分が気になるのは



この会社の社長さんのメンタリティ。。






東大大学院卒→一流企業の流れから外れ



黒字化に4年もかかった会社をやろうと思ったその気持ちの強さ



資金繰りもままならない辛い数年を乗り切った気持ちの強さ



商品として売るものさえ確保がままならない時期を乗り切った強さ



これらの強さの根源は



一体なんだったのか。。






過去の経験からの自分に対する自信?



自分の信念の実現に対する前向きな気持ち?



赤字でも最低限の生活は保証された恵まれた環境?






とにかく何はともあれ



辛い状況で諦めず



前を向いて走り続けたことが素晴らしいです。。



落ち込んでてもお金は産み出せないって言ってました



嘆いて得るものがあるなら嘆きに価値はあるけど



嘆いても何もならないのが世の中。。



なら、その時間は無駄である。。と






この言葉を心からのものにすることはなかなか難しいけど



確かにそうだ。。。



でも自分は嘆いちゃいますけどね、、、



まだ心の成熟が足りないんでしょう。。






辛い中を走り続ければ



誰でも明るい未来が待っている






そんなわけない






けど



走り続けなきゃ走りきれないのも事実。。。






この社長さんは



走り続けてうまくいき始めた数少ない例






そこまで行けた人だから



どんな言葉も



どんな経験も



全てにプラスの要素が含まれるわけ






みんながみんなうまくいくわけじゃないけど



走り続けたから



走り続ける気持ちがあったから



カンブリアに出れるわけ。。






少し気持ちを立て直してくれる1時間弱になりました。。。