感覚のずれと矛盾 | 江東区にスケートパークをつくろう会since2012 事務局

江東区にスケートパークをつくろう会since2012 事務局

パブリックのスケートパークをつくる運動にぜひみなさんのお力をお貸しください。
江東区亀戸5-45-6-102
株式会社NKカンパニー(旧なみのりこぞうカンパニー)BlaZe sk8内 スケートパークをつくろう会事務局 03-5609-8789

僕は現在39歳で2児の父です。
1980年代の後半、所謂第二次スケボーブームという時期にスケートボードと出会いました。

初めて真剣に取組んだスポーツ⁇がスケートボードという最初の世代かと思います。
僕等の世代より後に続く人達は本当にスケートボードしかやってこなかったって方々がこれからどんどん親になっていくと思います。
何度も役所にはアピールしていますが
「子ども一緒にスケボーをする事は、キャッチボールやサッカーをする事と何ら変わりはありません」
実際に子どもにオーリーを見せてあげると本当に喜ぶし 友達にも自慢してくれたり、鼻が高いです。
(ペットボトルぐらいしか跳べないけど…)
ですが、なかなかこういった時代の変化が理解できないようで写真の広場はいつもガラガラです。
そして 新しく亀戸の人道橋に4面も出来た綺麗な人工芝のフットサル場は、区営とは思えない高額料金設定です。
こんな場所こそ 昔の空き地みたいに早い者勝ちで場所取りをしたり、たくさん集まって来てルールが自然に出来き「勝ち残りね」とか「時間制」とか
4面もあるから中学生の面や小学校低学年の面とか秩序が自然発生的に出来てくるのではないでしょうか?
これじゃ公園内の施設というよりは、営利目的のスポーツクラブだと思います。

スケートボードのミニランプやカーブボックスの順番の自然発生的な秩序を見習って貰いたいです。

スケートボーダーのそういった秩序や譲り合いは我々が世の中に誇れる物だと僕は思います。

キャプテン

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