minanami!です(^^)
上のお粥は すずな(カブ)と すずしろ(だいこん)をご飯に対して1:1、お水多めで作ったカロリーひかえめタイプの七草粥です。
魚やお肉、卵、豆類、乳製品もおかずなどで、お粥と一緒に食べて下さい
寒い朝、炭水化物だけの食事より身体が温まります。
今日から家族は仕事に学校![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
七草粥を食べてエネルギーチャージ![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
お粥は好みに合わせてアレンジしやすいのもいいですね![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
お粥は胃に優しい消化に良いこと、風邪の時に食べるものと一般的に知られてはいるものの、
美容食⁉︎たくさん効能がある⁉︎とは知らない人が多いかも![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
調べてみると![左下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/251.gif)
![左下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/251.gif)
昔の日本で広く知れ渡るようになったのは、
道元禅師(1200~53年)が越前(福井県)永平寺において書き示されたと考えられている著作『赴粥飯法』から。
『赴粥飯法』とは禅の修行道場などでお粥やご飯をいただくときの作法です。
おかゆには十の効能や利点があるようで〜(粥有十利)
以下の通りです![左下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/251.gif)
![左下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/251.gif)
「色、力、寿、楽、詞清弁、宿食除、風除、飢消、渇消、大小便調適」
(しき、りき、じゅ、らく、ししょうべん、しゅくじきじょ、ふうじょ、きしょう、かっしょう、だいしょうべんちょうてき)
意訳 「肌の色つやが良くなる、気力・体力が増す、体にやさしく命を長らえる、言葉が清くさわやかになる、消化が良い、風邪を防ぐ、飢えをいやす、のどの渇きを消す、便通を良くする」
「言葉が清くさわやかになる」
身体に必要な栄養が入ると、発する言葉まで変わるということですね
私は朝にたんぱく質を摂ることもおすすめしています。
魚やお肉、卵、豆類、乳製品もおかずなどで、お粥と一緒に食べて下さい
![長音記号2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/180.gif)
たんぱく質についても詳しく書けたらいいな〜
minanami!