大好きな版画家の川瀬巴水の展覧会に行きました。

写真撮影不可なので、ポストカードです。
郷愁があるという言葉がぴったりなんですね。

風景の中に、人の息遣いを、感じられるような、素敵な作品ばかりでした。
どこか寂しげなのに、温かい雰囲気があります。
好きな作品を見てると、心が満たされますね。
やっぱり好きなものは、ちゃんと見て、感じて、余韻に浸る、幸せになりますね。
今日は、連休前のどんよりとした平日です。
こんな日は、じっくり展覧会を楽しむには、ぴったりなのではと、思います。