久しぶりに展覧会に行きました。
大津絵は、江戸時代に旅人向けのお土産やお守りとして、売られていました。
紙なので、徒歩の旅人には、持ち運びに便利だったと、思います。
絵の題材も、仏画、歌舞伎、風刺画など、さまざまです。
絵も上手下手というより、のびのびしています。
こんな絵が、日常に取り入れられていたと思うと、ほのぼのしていて、いいなあと思います。

今日は、朝は気温が低かったけれど、だんだん上がってきました。
よく行く町のちょっと裏道をのぞくと、小さなパン屋さんや、懐かしい花屋さん、雑貨屋さんがあって、楽しくなりました。

お出かけには、いい季節になりました。
体調は、色々ありますが、思い切って出かけるとどうにかなりますね。
軽いランチをよく行く喫茶店でとりながら、あちこち回ってみようと思います。

よい一日を!