先々週
先週
それぞれ木曜日に学校でトラブルにあった末っ子
先々週はいじめられる側
そして先週はやりもしていないことで犯人扱いされてしまい
それぞれ金曜日は心が整わずになり
学校を休むことになりました
立て続けに起こったトラブルでしたので
週末は末っ子の時間軸に合わせて生活をしていました
足の骨折がリハビリに進み
軽くジョギングしてもよいことになったので
週末のラグビー練習に参加できたことも
心に力をくれたからでしょうか
今朝は普段通りの朝を迎えて
自分から登校していきました
子どもが何も言ってこない時は
大人があれこれ心配した発言をすることはやめています
わが家では、おーさんが特にそのきざしがあったので、今は話さないでと伝えて抑えるように伝えています
なにせ心配なものですから‥
おーさんなりに、トラブルが起こった夜に末っ子と話をしたようなのです
しかし、話し込んでしまうのでしょうね
おーさんの自分の気持ちや不安をのせて話してしまうのでしょまうね
ここ最近の毎週木曜日に
末っ子と話していたおーさんが私のところに来て言ったのです
『明日末っ子が、学校にいかないって💢』
なんでその返答になるまで子どもを追い詰めるのかなぁ〜
それがわたしが感じた思いでした
子どもを心配することは悪いことではないのですが、声に出すと不安を増長させしまいます
子どもの心に親の気持ちを乗せてしまいます
それはしてはなりません
子どもの気持ちはあくまでその子自身の気持ち
大人はその気持ちを汲み取って
心にある不安を開放するよう方向に目を向けるように努めて欲しいと思っています
今日のわたしは
何事もなく登校した末っ子が帰ってきてから
その学校での様子を聞くことと思っています
もちろん、話始めるまでこちらからは聞きませんよ
話したことを受け止めることで
子どもの安心感につながると信じています
今日行けたから明日行けるのか‥
それも明日にぬらないとわからないこと
大人が決める問題ではないのです