子は親を映す鏡

続きです．．．。

たとえ、あなたの子供が

すぐにあきらめてしまう子でも、

あきらめない心を

育てることができる。

その方法とは、

ズバリ、

『子は親を映す鏡』

です。

 

どういう意味か説明します。

まずはことわざの意味から。

意味

子供のふるまいを見れば、その親が、

どんな親であるかを知ることができる。

つまり、

親の考え方や言動（げんどう）が、

そのまま、鏡のように、子供に映しだされる、

ということです。

毎日の生活をともにし、

血もつながっていれば、

当然のことですね。

子供の考え方やその行動は、

親が何を大切にし、

どのような生活をしているかが、

そのまま、子供に影響を与えてしまいます。

その結果、

親に似るということだと思います。

ということは、

まず親が

あきらめない心を

持ってください

 

これは、

子供の試合中に、

親が簡単にあきらめずに

最後まで応援しよう！

というような簡単なことではなく、

（もちろん、コレも実施してください）

家庭でも、仕事でも、

すべてにおいて

という意味です。

まず親が

あきらめない心を

持ってください

簡単に、あきらめないでください。

子供の見本になる

という事です。

子供は、よく見てますので。

たとえ、

料理がうまくできなくても、

掃除がヘタでも、

洗濯物がしわくちゃになっても、

仕事がうまくいかなくても、

運動会で走ることになっても、

ＰＴＡの役員をやることになっても、

自治会の活動が思うようにいかなくても、

入学式や卒業式などであいさつをすることになっても、

親が

あきらめない心を持って

簡単に
あきらめないでください

 

バツイチなら、

もうこの年ではもうムリだよ．．．

と、簡単にあきらめずに

再婚を目指して、

夢があるなら、

でもお金ないし．．．

と、簡単にあきらめずに

夢をかなえる事を目指して、

行動してください。

失敗しても、

決してあきらめないで

何度でも挑戦してください。

 

『子は親を映す鏡』は、

『親は子を映す鏡』です。

子供は、必ず見てくれてます。

そんな親の姿を見て、

きっと子供は何かを感じるはずです。

親が

簡単にあきらめない強い心を持てば、

必ず子供も

簡単にあきらめない強い心を育てます。

ぜひ、あなたも今から実施してください。

そんなあなたを

私は全力で応援します。