皆さんこんにちは、NAMIです。
このところ大気が不安で、突然大雨が降って来たりするモントリオールです。
夏休みということもあり、モントリオール観光が結構入っているので、ツアー中は雨が降らないように・・・と祈るばかり。
カバンには常に折り畳み傘が入っています。
Pharmaprix（オンタリオ州ではShoppers）で買った「Joe Fresh」の傘が小さくて、持ち運びに便利なので重宝しています。
さて本日のブログは、先住民族のアートや文化にふれることの出来文化スペースについてです
この文化スペースには、モントリオールツアーガイド協会のメンバーとして招待されたので、ロコの公認ガイドさんたちと一緒に行って来ました。
まずはこちらの『地球の歩き方』ウェブサイト版をご覧下さい。
以下は『地球の歩き方』の欄外トークです
この日はあいにくの雨でしたが、たくさんのツアーガイドの皆さんが来ました。
こちらの「ESPACE CULTUREL DES PRODUCTIONS FEUX SACRÉS (プロデュクション・フー・サクレ 文化スペース)」の創設者でもあるNadine St-Louis（ナディーヌ・サンルイ）さんが、どうしてこの文化スぺ―スをオープンしたのが、どのようにして先住民族の方のアートや民芸品を展示するに至ったのか、絵やアート、民芸品などの説明をして下さいました。
そしてガイドさんたちの質問に丁寧に答えて下さりました。
カナダやケベック州、モントリオールの歴史を知っていても、私と同様に意外に先住民族のことは知らない人も多いんです。
私はもちろんガイドの仕事をするにあたって様々な歴史本やガイドブックを読んできました。
ヨーロッパ人が入植してきた歴史も面白いですが、あまりガイドブックや歴史の本には載っていない先住民族の歴史についても、今回とても興味が湧きました。
文化スペースで先住民族についてのパンフレット（無料）も頂いたので、少しずつ読んでみようと思います。
そういえば 私、このイヌ民族の言葉を習ったことがあるんです
モントリオール大学でやっていた1日公開講座なのですが、ちょこっとした会話を勉強しました。
イヌ語は、言語モントリオール大学の言語センターで勉強する事が出来る、初めての先住民言語だそうです。
2017年の夏のコース以来、60人以上の学生がレベル1と2を受講したそうですよ。
イヌ民族の子孫で、自分のルーツでもあるイヌ語を勉強したかったのか、単に興味があるからなのか・・・
もし興味がある方がいらっしゃったらぜひ勉強してみて下さいね
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私のブログは主に観光やお食事処についてのブログなので、そんなにファンというか・・・フォロワーさんがいないんですよね
モントリオールに観光に来て下さる方が情報を探して、偶然見て下さる方がほとんどかな
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