息子が、膝が痛いと言うので、整形外科を受診しました。
最初は「痛いのは部活中にぶつけたからかも！」と本人が言っていて、痛みの程度も軽そうだし、様子を見ていたのですが、しばらくたっても一向に治らない
なので、
「念のため、病院に行っておこうか！
」
と整形外科へ連れ出しました。
骨折するようなこともしてないし、そこまでの痛みでも無さそうだし、何もないだろうなぁと思っていたのですが。
レントゲンを撮ったあとの診察で
「○○(息子)くんは、オスグッド病です。」
と先生から説明があり、病気を解説している紙を手渡されました。
「病」とついているので、
えっ、病気
と怖くなったのですが、説明を聞いてみると
スポーツをしている子供に見られる症状で、そんなに怖いものではなさそう。
ホッ
大体15歳頃になると治ると言われました。
が、運動する際はサポーター必須とのこと。
早速病院で購入しました。
そして、運動前後にはストレッチが必須とのことでした。
息子よ、ストレッチ頑張って
(頑張るほど大変なストレッチでは無いけれど)
私はそんなにスポーツをしていなかったので、オスグッド病を知りませんでした
今は中学校の部活なのでしっかり時間も決められていてゆるいけれど、
小学生の頃に、なかなかガッツリとスポーツをしていたから、それが良くなかったのかな
スポーツをすると身体に良さそうだけれど、
そして本人も好んでやっていたのだけれど、身体には負担も掛かっていたのかなぁ…。
息子が部活の顧問の先生に伝えたら、先生はオスグッド病をご存知だったそうなので、
スポーツ界ではわりとポピュラーなのだの思われます
そして、息子は元々たいして痛みを感じていなかったし、その後はサポーターを付けて部活に出たら、痛みは全く無いそう。
よかった
このまま治ってくれますように
それにしても、病院に行ってみて良かった…。
危うく、「成長期だし、成長痛じゃない？」で済ませてしまうところでした
母の勘は当てにならないし、病院に行く行かないの判断、難しいなぁ
(病院により、また、個人の症状によりオスグッド病についての説明が変わるかもしれません。
皆さん、膝に痛みがある場合は主治医の先生に相談してくださいね
)
