首位浮上も深刻な投手不足に苦しむ楽天が、
昨年レンジャーズにFA移籍した福盛和男投手(32)の呼び戻しを画策している。
楽天は22日のロッテ戦(Kスタ宮城)で田中将大投手が、
1999年の日本ハム・金村(現阪神)以来10年ぶりとなる3試合連続完投勝利。
しかも完封勝利を収め、2-0で勝利。
7日ぶりに首位に浮上した。
しかし抑えの川岸が右ひじ痛で離脱するなど、
右投手は中継ぎもいないという苦しい状況。
そこで球団が目をつけたのが2007年まで抑えで活躍した福盛だ。
福盛は一昨年オフに、
レンジャーズに2年契約300万ドル(約3億円)でFA移籍。
ところがメジャーでは4試合に投げただけで、3A暮らし。
昨オフに腰の手術を行い、
現在はマイナーチームを含めたどこのチームにも所属せず、
アリゾナで復帰を目指して調整中だ。
ある米球界関係者は
「楽天の球団幹部から、いつでも戻れるように準備をしておいてくれと言われて、
本人も喜んでいたそうだ」と明かす。
FAの際に野村監督は「泣いて帰ってくるなよ」と送り出したが、
結局、メジャーでダメだった福盛に助けてもらうことになる?