今日は娘の卒業式でした。

早めに行ったのに、もうたくさんの保護者が来ていました。

幸い前列に席を確保。

これでビデオ撮影はできそう。

 

開式前に思い出フォトムービーがスタート。

3年間のダイジェストを見ながら、コロナ世代の3年間ということを改めて実感。

 

式は粛々と進み、まずは在校生の送辞。

男子生徒ということもあり、涙で言葉が詰まることもなく終了。

 

そしていよいよ娘の出番。

卒業生代表による答辞です。

 

すばらしかった・・・。

 

この答辞で、多くの生徒・保護者のすすり泣きが聞こえてきました。

最後の大役を無事務めることができました。

 

その後、最後の学活や写真撮影会がありましたが、忙しい1日も無事に終えることができました。

 

学級担任の話で、「親の手をつなごうと思っても、もうつなぐことができなくなる日が来る」という話が出て(在校生見送りの時に、親子で手をつないで退場しようという話の時)、保護者の中で号泣されている人がいたのが印象的でした。

 

癌経験者も深くうなずいてしまう話でした。

(もちろん我が家はしっかり手をつないで退場しました。)