「本を読みなさい」
高校生で私を妊娠し3歳で離婚した我が家は
祖母に預けられその祖父母の祖父も60歳で
脳梗塞で亡くなり貧しい中で祖母が私に言った言葉
偉人伝と祖母の経済状況では不相当である高価な
百科事典を買い与えられました
今、振り返ると我が家は経済的に破綻していた
祖母の子供は4人いましたが男子は1人のみ
あと3人は女子で母親以外の2人の姉は
他家に嫁いでいる
順当に行けば長男の家に入るしかない祖母
母親は離婚をしてはいますが祖母と私が
実質の経済的には別世帯
つまり祖母と私の世帯
長男の家は子連れを受け入れることには
奥さんの猛反発されていましたから
身を寄せる場所、つまりこの頃から
住むところ、食べることさえ苦しかったはず
祖父が亡くなった当時、病気で働けなかった祖父
江東区にある電気会社の寮の管理、
寮の食事を作っていた祖母
おそらく夫婦でそこに住み管理するのが条件
祖父が亡くなったことで住む場所と仕事を失いました
幼い私を抱え絶望感に陥っていたことでしょう
泣いている祖母をいつも見ていた
あまりにも幼い私は理解すら出来ていなかった
祖母の収入はそのあと船橋でのパチンコ屋の
となりで小さなスペースにあったタバコ屋の
販売員と和人形の内職
リュウマチという難病を抱えた祖母
小学生5年のときに友だちが英語塾に通っており
私も通いたいと話した
通わせてもらいはじめたものの
月にかかる5000円さえ滞るありさま
そのような経済的に厳しい中で当時、十数万もする
百科事典を私に与えるほど
本と勉強の重要性を私に伝えたかったのかもしれません
私が家を持ち家庭を作りたいと願ったのは
私のこんな生い立ちが影響している
祖母が亡くなってからさらに私の置かれている
状況は悪化していきました
形は母親との世帯ですが実際は一人暮らし
お腹を空かしてもいつ帰ってくるかわからない母親
なぜなら母親は彼氏と別のところを拠点にしていた
一緒に生活していた期間はあまりにも少なく
私の住んでるアパートが電気や水道が止められるのは
しょっちゅうで
私はそんな孤独に耐えられず同じような境遇の
友だちと一緒にいることは自然な流れでした
まともに小中学校も行っていない私が
普通の会社に勤めたことさえ
私の中では大変な偉業でした
別に悪くなりたくて悪いことを重ねていた
わけではない10代
私にしてみればそこにしか居場所はありませんでした
いわゆる好きな人ができるまでは
そして今、ようやく会社をはじめ
道が見え始めた
本当に遠かった
失敗だらけ
というか、とにかくめちゃくちゃだった
何も見えない中でひたすらもがいていた
題名に本能寺の変にした話にしたのは
小さいながらもようやく会社をたてたことで
自分の舵取り1つで右にも左にも
大成功することも不可能ではない
私が戦国時代が好きなのは下剋上の
いわゆる人生の大逆転や逆にどんなに
巨大なものも滅ぶというのが色濃く出ているから
まだ2年目ですが実際想像していた以上のことが
起こるのです
この動画を見て
本能寺の変はなぜ起こったのか説はたくさんあります
影の陰謀説は大変、興味深くそれもまた真実
だけど真実は意外とシンプルなのでは?
本能寺の変の前に古くからの家臣である
佐久間信盛の粛清がありました
この時期、佐久間だけではありませんでした
信長のドラマのセリフに
人生とは裏切りを見るようなもの
というのがあります
強敵である武田家を滅ぼし天下がようやく見えてきた
同時にそれは織田家の家臣もチカラを持つ
信長は非常に裏切り、反乱を意識していました
だから理由をつけて
自分の家臣を粛清にかかったのです
本能寺の変の昔から言われていた
明智光秀にもそれが身に迫っていた
信長にしてみればあれだけ強かった武田が
滅んだのも裏切りが大きかったのを目の当たりにして
そのような方向性にしたのやもしれません
明智光秀にしても滅ぼされるわけには行かず
やむなく凶行に及んだというシンプルな
ものなのではないか?
現に今、与えられた領土を召し上げられ
いまだ敵の領土を与えるなど
それすらも、もしかしたら履行されない可能性もある
ここで秀吉と信長の違いを考えます
いくら信長の仇をとったとはいえ
秀吉は織田家の一大名だった
それがあっという間に天下をとれたのは
敵をことごとく味方に引き入れたから
私と戦うより味方になった方が利益につながる
さもなくば滅びる
一般な今、立たされている立場がまさに
私に当てはまるところを感じて
規模が小さいですけど…
どれだけ味方をつけるか
複雑なのですけど
石田三成のように正論だけではダメで
だって
負けたら全て持っていかれる
失う
生き残り
誰もが殺されたり滅ぼされない方を選択するしかない
明智光秀にしてみれば
今、まさに首を切られようとして
黙って切られるわけにはいかず
そうでなければ
用意周到な光秀が先の準備をしないまま
凶行に出ることはあり得ない
現代に生きる私たちも戦国時代同様に
生き残りをかけて戦わざるおえない
だから無茶とも思える32時間以上の労働にも
いくしかないのですが
なんとしても味方🟰従業員を増やさない限り
道はこれ以上は開けない
今はそんな感じです



