昨夜は友だちと飲みに行きました。
私たちは数年前の同じ時期
お互いに本当にいろんなことがあって
一緒に励まし合い
いろいろな発散の仕方を2人であみ出しました。
私も彼女も
自分のことをあまり人に話さないタイプなので
こんなに自分のことを話せて、知っている相手は
貴重で大切で支えです。
そして去年また同じ時期に落ち着いた2人。
今の私たちの話題は穏やかです。
あの激しかった頃の自分の話を
笑って話せるくらい。
時間は流れているのですね。
時間の流れが怖いときもあるし。
早く時間が流れてほしいときもあるけれど。
心の中には
いつも、いまでも
不安や苦しい思いがあって
でも、
それはきっと誰もが持っているもので
この少しざわざわとした
悲しい気持ちと一緒に
こうして穏やかな時間を刻んでいくのが
生きていく、ということなのかもしれない。