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久しぶりに眠れぬ夜でした。
目をつぶると次々にあの頃の船男さんとの辛かった出来事が
ぐるぐるとし始め

それに対する
あの時、口に出せなかった
本当は言いたかった本当の気持ちを
心の中で沸々と言葉にしながら

悲しいとか悔しいとか。
寂しいとか悔しいとか。


お昼にぼんやりと目が覚めて
砂浜くんからのメールと
久しぶりの空の青さに
現実に戻らされました。

きっと誰もが
孤独の淵にいるのだろうなぁ。

どんなに今を生きていようが
忘れない思い。
忘れられない思い。