自分のこころの裏っかわに
ちょこんと小さな何かがくっついていて
でもその何かは
裏っかわでみえないので
でもその何かが
いつも気になって足を止める
いつもちくちくと胸を刺す
三十代をむかえて
考えは随分と変わってきていると思います。
大切な人にはいつも笑顔でいてほしい。
それが叶うのなら
私は側にいられなくてもいいです。
遠くから祈りつづけます。
何かを犠牲にしても
ずっとずっと祈りつづけます。
私の好きな作家さんの言葉
同情は最高の屈辱だから
決して人をかわいそうと
思ってはいけないと思う
その人を認めるということは
その人の力を信じるということで
その人の誇りをけがさないということだと思う