自分の出した答えが正しかったのか
自信を持って前へ力強く歩いている人は
どれくらいいるんだろう。
私は出した答えを
本当にこれでよかったのかと
歩いてきた道を
振り返り、振り返り・・・
だから今歩いているこの道でさえ
力強く歩くことができないのかもしれない。
そういう自信のなさが
身近な人をも振り回すことになってもいるのだと思う。
そもそも正しい答えなんてないのに。
わかっているのに。
確信のない、あやふやな自信のなさが
ここにきて溢れて苦しい。
溢れて苦しい。