加温で稚魚を育てよう | メダカのビオトープ ナミ奮闘日記

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花壇がビオトープになっていく計画を
まとめて行きます!

おはようございます

加温シーズン到来です

もはや、場所が無くなりつつあるnamiです
(>_<)


前回の記事で

よろしくお願いしますさんから

加温してるけど、ポツポツ落ちてしまいます

どーしたらいいですか?と

こんな、いい加減なブログに真剣に質問もらいました

ので、今日は真剣な記事です

ちょっと長いのでスルーしてね




加温でnamiがやってる

孵化から成魚まで育てるやり方を

紹介しまーす( ^ω^ )

加温は難しいと思ってる方

参考にして下さい

注)あくまでも自己責任でねー( ^ω^ )



まずは、加温容器は

発泡スチールを使います

断熱効果アップでヒーターの電気代を下げます





こんな感じ〜過密ですね

ヒーターと必ずぶくぶくを入れて

水の対流を作って下さいね

温度センサーは必ず、水の中に沈めて

空気中に出ない対策をして下さい

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こちらは屋外加温容器です


2.7Lタッパーに

普通の水道水を入れて

その中に卵トリーナーを入れて孵化を待ってます



孵化しても卵トリーナー入れっぱなしです

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屋外は少しでも太陽の光が当たるので

グリーンウォーターになりかけですヽ(´▽`)/

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コケも緑コケです


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太陽の光は偉大ですね!




一方、難しいのは室内加温ですね

室内加温されてる方の方が

多いんじゃないでしょうか?

室内はこんな感じ〜

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照明は水草も育つタイプです


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これでも

加温してると

2週間くらいで水も傷んできますね

どんな感じかといいますと

この容器なんかはヤバイ感じしますね

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コケも赤茶系で

次の休みには、水はそのまま使用して

容器を新しくしてあげます

その次の日に、水も3分の1程、変えてあげます

室内加温は

水の傷みが早い分

足し水だけでは

孵化して2週間くらいでポツポツ落ちてしまいます




バクテリアの安定した水が作れれば

冬越えも加温容器も全然問題ありません( ^ω^ )



夏は太陽がガンガン当たり

すぐグリーンウォーターになって

ほってても稚魚は大きくなりますが



室内加温は太陽の光がないので

グリーンウォーターにもならず

ベアタンクなのでバクテリアも棲みつきにくい

赤玉土を入れるのも面倒

タッパー容器では底面ろ過も出来ません

ならどーするか?



ぜーんぶ、成魚まで育てたいですよね



簡単な方法があるんですよ
( ^ω^ )







もうされてる方も沢山いらっしゃるかな

答えは次回のお楽しみですヽ(´▽`)/


ではではー